勝つ理由負ける理由

2018年01月17日
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株式投資
昨日は穏やかな陽気であった。3月並みの気温で風もないのは珍しい。ホームコースでセーターも脱いでのプレーとなった。ずいぶん練習しているのだがショットは日替わりである。ドライバーもアイアンもまともに当たらない。方向もぶれる。ただ当たらないなりに前に飛んでいくのでそれでなんとかゴルフになるというのが、これが練習の成果なんだろうね。曲がったと思ってもOBとかまでは行かないとか、ダフったと思ってもグリーン近くくらいまでは行くのでそこから寄せワン頑張るとか。

前半は6オーバー、ドライバーがちょろってセカンドも木の裏に行ってのダボが一つあった。あとはボギー4つ、パー4つ。 パーのうち3つは寄せワン。後半は少しアイアンが良くなってきてパーオンする機会も増えた。惜しいバーディパットも惜しいパーパットもあって、惜しいだから入らなかったんだけどカップの縁にハネられるような惜しさで前よりはうまく打てている気がした。

後半は16番まで1オーバー。パーパーで上がれば79というところで、グリーンを狙うアイアンが大ダフリ。乗せてのパーパットもカップを舐めた。気を取り直しての最終ロングは3打で乗せてこのバーディパットがカップに蹴られた。ということで後半は2オーバー、トータル8オーバーで残念80というスコアであった。陽気が良いならこれくらいのスコアがべつに凄いまぐれが続かなくても出るというのは自分なりに手応えがあって春が楽しみではある。

かみさんのドライバーがとても冴えていた。同伴のシニアを上回るナイスショットを連発していた。かみさんは最近夜ゴルフ用バットで素振りをしている。その成果かもしれない。ふかふかのバンカーで目玉から難儀して11を叩いたホールがあったけど、それでも100台半ばで上がった。小技を磨いていけば常時100切りは可能だと思われる。カミさんも春が楽しみである。

夫婦で180で回るってのはそんなにはいないだろうね。同伴の一人が、夫婦で一緒にゴルフなんて羨ましいです、なんて言うので、奥さんはゴルフやらないんですか?と聞いたら、やるんですけど、ハンデ7です。わたしとは回ってくれないんです、だって。その人も100は切っていたから夫婦では180くらいで回りそうだが、かみさんが競技志向だそうで昔から一緒にやらないんだそうだ。そんな夫婦もいるんだと感心。

株式投資で、勝つ理由と負ける理由てのをふと考えてみて、負ける人にはやはりこの人は負けるなって感じさせるいわゆる負ける理由があるように思う。一方勝つ人というのをあまりいないんだけど、こういう人が勝つんだなと勝つ理由を感じさせる気がしている。つまりこれってどういうことだろう? 負ける理由がない人が勝つってことでもないってことなんだろうかね? わたしの周りを見渡すと株式投資とかでけっこう痛い思いをした経験があって、結果負けにくくなったという人はわりといて、でもそんな勝つというほどは勝てない。

結局負けないようにするだけじゃ勝てないんじゃないかしら? わたしの言う勝つというのはやってよかったと思えるくらいの勝ちでアルバイトみたいなチマチマは勝ったとは言わないんだけど。わたし自身は自分では勝つ理由が自分なりには整理されこのブログも書いているんだけど、そこが明確に意識されるくらいでないと勝てないんじゃないかなって思う。それが自分でわからない人はやはり負けにくくはなっても勝てない。もちろん負ける理由があればきっと勝てる理由があっても負けるんだろうけどね。やはり俺は勝つに決まっているってくらいの確信が根拠とともにあって人から聞かれても話せるくらいでないととは思う。聞いた相手がわからないってのはあるんだけどね。






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Comments 2

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Zizz  

No title

うちの奥さまは元研修生なので、調子がよければ夫婦で160とか170という時もあります。最近はレギュラーティからではきつそうですが…。

2018/01/17 (Wed) 19:13

ハルトモ  

No title

凄!!

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