離洛帖

2018年01月15日
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日々の雑感ーリタイアライフ






親戚が福岡から取り寄せた水炊きセットを我が家に持ってきてくれてご馳走になった。野菜以外は送られてきて後は書いてある通り作れば良い。水炊きと言うとちょうど一年くらい前に家族で豪華に治作に行ったがあれも美味しかったけど今回のも美味しくて満足満足。味ってのはある程度になるとみんな美味しいので私のような庶民じゃ差がわからないや。




古い友人が書展に出品したとかで案内状が来たので渋谷に出るついでに寄ることにした。六本木の国立新美術館。何度か行ったことがあるはずなのにどう行っていいかわからない。ネットで検索するといろんな行き方が出てくる。それで新宿から大江戸線で行くことにしたが、それが失敗。新宿でやたら歩く。いっそ上野から行けば良かった。ようやく都営地下鉄の駅についてやれやれと乗った電車が六本木に行く様子がない。変だな、一旦降りて駅員に聞くと大江戸線でなく都営新宿線に乗ったみたいだ。一旦新宿に戻れと言う。なんなんだ。そんでなんとか六本木についた。

書はあまりよくわからないが、なんか雰囲気がいいなってものは素人なりに感じる。友人は書道は随分長くやっていて今は書を仕事としている。超一流のホテルで名前とか書いているらしい。でもその前は料亭で板前をやっていた。料理と書は関係あるみたいだね。一流の料理人は大抵達筆らしい。その友人はよく入賞をしているとか聞いている。少しは上の方にいるみたいだ。

でもこれななんて書いてあるか全然わからない。題名を読むと臨 離洛帖と書いてある。臨は臨書と言ってお手本を元に書いた物と言う意味。ネットで調べてみた。離洛帖というのは藤原佐理という人の書でこの人は書道では有名らしいけど歴史上の有名人物ではない。それで書いてあることが凄いのか思ったら、ただの野暮用の手紙である。それがなんと国宝なんだって。そんなもんかね? ユックリと見て回った。友人はどうやら大したものらしいてのはよくわかった。飾ってある場所がいい。目立つところ。

国立新美術館から渋谷に出る。渋谷で呼吸法の稽古に出るためだ。ところが乗る駅を間違えた。六本木でなくて乃木坂で乗るべきだった。でないと渋谷に出れない。それでまた乃木坂まで歩いた。なんだかずいぶんたくさん歩かされる。乃木坂はあまりなじみのない駅だが、でも行って思い出した。以前何度か行ったフレンチレンストラン。もうそこにはなくて今は和食屋になっていた。そのフレンチはなかなか高級で、わたしがある人を招待して、気分良く飲む食いしたら会計は8万円だった。8万円というのはよく覚えている。庶民としては張り込んだから。

食事ということでプライベートで一回で一番お金を使ったのは、たぶん冒頭に書いた治作かな。まあ4人だったから高いわけだけど。でも最近思うのは、そんな高いものを食べたいとは思わないね。行きがかりで結果として高かったってのはまあいんだろうけど、わざわざ高いものを食べたいとか思わない。だって味の差がわからない。なんでも美味しいと思うんだよね。不味いもの以外は。不味いものは食べないからなんでも美味しいてことだ。何言ってんだかよくわからんね。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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