昔ながらの出前が我が街から減っていってます
2024年01月10日
出前の定番「鍋焼きうどん」を妻が
わたしはあんかけ蕎麦を取りました
このお店が我が家界隈で生き残っていますが
いつまで続くことやら
我が家は出前をよく取ります。鰻の出前が多いですが、街中華や街の蕎麦屋からの出前も大好きです。ところがこの10年でいくつかの蕎麦屋中華店は閉店したりあるいは出前を止めてしまいました。出前をやっていた人が高齢になっとか体調を崩したという理由も聞きます。世間ではネットでのデリバリーサービスが拡充されているようなイメージもありますが、実際は昔ながらの「出前」というのは姿を消していく流れがあるとわたしは感じます。見方を変えれば競争に敗れて駆逐されていっているようにも見えます。時代の流れと言えましょうか? システマティックなデリバリーサービスが市場を席巻しオールドファッションな出前が消えていくのはなんとも寂しい気がします。
- 関連記事
-
- いつか妻を連れていってあげたい国 2023/05/21
- 人生ずっと右肩上がり 2017/03/21
- ハルトモ流ブログ作法 2016/09/10
- 鍋島松濤公園 2015/05/04
- オリンピックももうじき終わりだ 2016/08/20