取引相手に喜んでもらうということ
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samukun-2019
こんにちは
こんにちは
いつも楽しく読ませていただいています。
今回のお話、思い当たる節が多々あります。
流れってあるんですよね。いい話が来るときは続きますし、良くない時も続いたりします。
不動産投資と言いますが不動産はやはり経営だと思っています。
入居者、不動産会社、工務店、司法書士などの関係者と良い関係、
いえもっと踏み込んで良いチームを作らなければうまく回りません。
短期的な損得で判断すると結局上手くいかないものです。
評判が落ちるという事もあるかもしれないのですが
自分がきちんと日ごろから対応しておかなければ、
良い取り引き相手と巡り合えないような気がします。
短期的な考え方をしていると短期的な考えの方を引き寄せてしまいそう、
上手くいえませんがそんな感覚を大切しながら賃貸経営をしたいと思っています。
契約が流れたり、カビ問題が発生したりと良くないことが続いていますが
ここをきちんと対応して流れを変えたいです(笑)
ハルトモ
To samukun-2019さん
コメントありがとうございます。
>自分がきちんと日ごろから対応しておかなければ、
>良い取り引き相手と巡り合えないような気がします。
>短期的な考え方をしていると短期的な考えの方を引き寄せてしまいそう、
これは全く言われる通りだと思います。
よく裏切られたとか言う人がいますけど、実は裏切りを引き寄せているんですよね。
芥川龍之介は運命は正確に宿るとか確か言ってます。小林秀雄とか中島敦も人生で起こることはその人なりのものという意味のことを言っていたと思います。中村天風師も似たようなことを言われます。わたしの言葉遣いですと、「人生はその人らしいものにしかならない」です。
今後ともよろしくお願いします。