リタイアライフにはサラリーマン時代どう生きたかが影を落とす

元サラリーマンの投資ブログって多いです。そんなリタイアブログを読んでいますと現役で働いていた時の様子でリタイアライフに対する考え方もだいぶ変わってくるなって感じます。現役時代に会社が嫌で嫌で堪らなかったとか仕事が苦痛だったとか、そういう人たちはリタイアして、もう嫌な仕事をしなくてもいいんだ、会社に行かなくてもいんだってだけでホッとして開放感を感じるみたいです。リタイアして一番良かったのは心が落ち着くとか、不愉快な思いをしないで済むとかなんて人たちもいる。そういう人たちはサラリーマンの数十年でくたびれちゃって、ひょっとして体調もあまりよくないとかで、飛び回って遊ぶだけの元気がない人って多いんじゃないでしょうか？なにせもう会社に行かなくて良いってことが嬉しくて、ぼーとして、それで暇つぶしにデイトレとかだと、パチンコ屋に通っている老人と同じですね。わたしは現役時代に擦り切れるなんて全くなかったし、遊びまくってもいましたんで、リタイア後に向けて十分練習をしてきたって感じです。元気なうちは家に篭らないで少しはお日様を浴びた方がいいんじゃないのってわたしは思いますけどね。

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