わたしが書くサラリーマン像とは

2023年02月13日
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サラリーマンライフ
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那須界隈には歴史的な人物の別荘が保存されていたりします
スキーを終えた午後にのんびりと散策にはちょうどいいです

わたしは長年サラリーマンのことをいろいろ書いていますけど、サラリーマンと言ってもいろいろのわけで、そこそこの規模の会社とか外資系でも母体がそこそこの規模とかに大学を出て入ったという世界しかわたしは知らないわけです。たぶんサラリーマン全体の30%くらいの人たちです。お客さんも代理店もほとんど大企業。わたしが書いてるサラリーマンてのはそういう人たちの話だって、まあ経歴も詳しく書いてあるんでわかるかなとも思うのですが、これは違う世界の人には通じないと思います。例えば大企業で大人しく長年仕えるってのはまさに「奴隷」ってイメージがピッタリですが中小企業とか出世競争もない世界の人から見るとピンとこないでしょう。

仮に大企業でも製造業なら現場の作業員とそれ以外の人とはだいぶ世界が違います。どっちがいいとか悪いじゃなくて上とか下とかじゃないけど、世界が違うのです。言葉の使い方も違いますし考え方も違います。読んでよくわからないとか違和感感じる人もいるのでこの場を借りて説明しておこうかなという気になりました。わたしが大企業にしか投資しないのは大企業の行動論理しか知らないからです。逆言うと自分の世界から投資対象を考えるってのは悪くないと思います。結局自分が強みを発揮できる場所で戦う方が有利だからです。
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