木と遺跡が一体になっている
コーケーはアンコールワットから車で三時間ほどかかる
7層建てのいわゆる大きな祭壇である
一応登ってきた
訪れる人も少ないけど他のアンコール遺跡とは違う佇まいで
何かインカ帝国を連想させる雰囲気がある
もっともインカ遺跡行ったことないんだけど
一年ほど前に中古で2万円ほどで買ったiphone SE 64ギガ SIMフリー
iphone6S plusと2台持ちを長くしていたが
二台持ちも飽きたので売ることにした
9200円で売れた
案外価値があるのね
ちなみに5年も使っている6Splusは
12000円くらいで売れるようだ
いっそ手放してアンドロイドにしようかな
専業投資家と兼業投資家ではどっちが幸福感が高いだろうという視点を持っている。多くの勤め人は仕事がらみでいろんな苦労を抱えていて経済的な自由人に憧れる。その典型例が専業投資家なんだけど、実際たくさんのブログを見ていて専業投資家の幸福度は傾向として決して高くないという印象がわたしにはある。もちろん傾向の話で例外はいくらでもあろうしあくまでもわたしの印象。でもそんな的外れじゃない気がする。
その一方で仮にうまくいけばの話だけど、サラリーマンを続けながら株とか不動産とうまく両立した人は幸福度が高い印象がある。わたしの自説だけど勤めているから不自由で不幸せということはない。自由は自分の中にある。会社勤めをしていても精神的な自由人になる方法はあるし、会社を辞めたら自由人かというとそういう単純なものでもない。簡単に言うと会社との距離感もうまく取って幸せにサラリーマン人生を生きている方が投資でも成功した場合により幸福度が高いと言う気がする。会社が嫌で嫌でそれで幸い専業になってもそれで幸せになれるのかというとそうでもないということである。
いずれにせよ、投資も人生のごく一部で自分なりの幸福感を達成する道具であるべきだから、道具としての投資を自分の人生の中でどう定義して機能させるかを自分なりによく考えないといけない。間違いないのは、会社で出世した順番に幸せが決まらないのと同じく、投資も儲けた順番に幸せではないということである。
株ブログもいろいろあるけど、わたしは幸福感が溢れるブログが好きですね。他人の不幸を喜んでみるワイドショー的な趣味はわたしにない。そういう視点で見ると幸せそうなのほほんとした株ブログって本当に少ないね。自分で自分の過去記事でも読むかな。
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