初めて接するものに対する感性の良し悪しで人生が変わってくる

2023年07月29日
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株式投資
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今日は東京に出張ったのですが電車が火災で止まっていて行きも帰りの大変でした。暑さが身に染みた1日でした。さて多くのコメントをいただきありがとうございます。いちいち返信はいたしませんが、ありがたく全部読ませていただき今後の記事の参考とさせていただきます。この場を借りてお礼申し上げます
個人的には最近長文を打っておりますのでそれで手一杯ということでご了解よろしくお願いします。コメントはどうぞ好きになさってくださいませ

株式投資で成功する人って、何か初めて接したものに瞬間的に「これだ!」て反応して受け入れて、それで邁進したって人が多いとういう印象があります。逆に成功できない人ってのは初めてのものに対する感性がおしなべて低い。今まで聞いたことないことを聞いた。知らないことは価値がないと瞬間的に否定する。そしてみんな知らないことなら自分も知る必要はないという理屈がフォローする。変われない人ってことです。じゃあなんでもいいから反応すれば良いのか?これもいいわけはない。おかしなものに洗脳されたら当然おかしくなる。瞬間的に感性で良し悪しを選別できる人が成功できる人なんじゃないかなってわたしは思うのですが、さてその感性はどこから来るのでしょう? これがよくわからない。人生の厚みって気もするのですが、、
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Comments 1

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savers19  

良し悪しを見極める感性、わたしもなんだかんだいって、それって経験からくるんじゃないかと思うんです。

でもいっぱい経験してたらいいかというと違って、「これってどうしてこうなっているのか?」みたいな思考、ものに対する関心度をある程度上げないと培われない。チルチルミチルの幸せの青い鳥みたいに、苦労して探して(=これが経験か?)、結局は近くにいたことを知るっていうのも、経験するたびに自分の頭で考え抜くという要素が重要なんでしょうねえ。若いうちから公務員になりたいと、「安定」を求めている人は難しいかもしれないですねえ。安定=変わったものに引っ張られたくない願望とも言えるので。

でも変わったことを求めて生きたいので、仕事くらいは安定したいという若者もいそうだなあ。結局は遺伝か?

だから苦労してやっと負けなくなったちょっと年配の人って、その後も負けにくいんじゃないかと思います(めちゃ願望が入っているし、だからの使い方がおかしいのは許してください)。

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