健康年齢にも2段階ありそうです

2022年01月06日
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日々の雑感ーリタイアライフ
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こうやって写真に撮るとなだらかに見えます
これで22度です
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絶好のゲレンデコンディションになりました
3日連続のスキーでした
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ようやく那須岳が望めました

ホームゲレンデはだいたい上から下まで同じペースで降りてこられます。斜度が変わってもターン孤の大きさは変えません。スピードもほぼ一定です。変えるのはズラシの量です。ずらしってなんやって人はスルーしてください。斜度が強くなればズラシを多めにして斜度が緩やかになると板を走らせる。その走りとズラシのバランスでスピードとターン弧をコントロールします。安全かつ優雅が目標です。師匠の教えを思い出しながら小回りと中回りを練習しています。慌てて自分で板を回さないで板が外に出て跳ね返ってくる感覚を待つ。その板の返りを待つことでポンポンとリズム良くターンができる気がします。股関節を柔らかく使うことを意識しています。右ターンより左ターンが苦手です。ずっと左足で踏ん張る意識でしたがなかなか直らないで内傾気味になる。最近は逆に右足が邪魔しないような意識をしています。その方が左右のターンの差が小さくできているようです。あくまでも意識の話ですけどそれが大事みたいです。

スキー場の常連はほぼ70代です。60代ではまだ働いているので毎日スキー場に来れる人はそんないないです。その70代の常連に話を聞いたことがありますが、毎年仲間が減っていくそうです。ほぼ身体の理由ですけど当然ですね。健康年齢が72歳とかですから、70代からスキー三昧だと洒落込んだところで先はそんな長いわけがありません。人によってはアクティブな老後をスキップして職場からベッドへということもあるんでしょう。だいたい健康年齢と言っても、それは介護なしで自分で動けるのが健康年齢の定義ですから、別に膝が痛くてスキーができないとかでもまだ一応健康になってしまいます。ゴルフだ山歩きだとスキーだとアクティブに動けるのをアクティブ健康年齢とすると、その平均は何歳でしょうか? 楽しく遊べる老後なんてろくにないってことになりますよね。遊ぶどころじゃないよ、あちこちガタが来てるけどまだ働かないといけないよ、、なんて人が多いのでしょうかね。


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