相場のプロ達はエセ玄人をなんと呼ぶか、ご存じですか?

2022年10月12日
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株式投資
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辛いものとソフトクリームは合いますね
妻が頼みました

定年でもFIREでも会社を退職してもしも真剣に株式投資に取り組むって言うなら、結局一生懸命稼ぐって意味では仕事も株も同じじゃないかなて思うのです。会社を辞めて投資を一生懸命やるのは言うなら脱サラですよね。つまり転職。頑張ってくださいって思いますが、わたしのようなリタイアライフではないように思います。もう稼がなくてもいいですってのをリタイアライフって言うんじゃないのかしら?そうは言っても一切投資と縁を切ることもなくて、要はどれだけ程よい距離感で投資と付き合うかですね。少なくともわたしは投資を暮らしの真ん中に置く気はさらさらないです。ずっと端の方。

その中で配当で暮らすって考え方があるんですけど、よほどの成功者でないと配当でのんびりとは暮らせないとわたしは思います。初心者で配当生活を目指すとか言っている人っていますけど、配当で心穏やかに暮らすためにはものすごい含み益を作らないといけないってことたぶんわかってないですね。できる人そんなにいないですよ。元本カスカスとか含み損で優雅な配当生活ってあり得ないのです。借金抱えて自転車操業している大家とかも一緒です。

ちなみにわたしは配当生活をほぼ実現したことがあります。元手をゼロにした株を抱えてあとは毎年配当で暮らせばいいやって思っていた。ところがその矢先にTOBで買い取られた。まあなくはないかなとは思っていたけど呆気なかった。まあいろいろあります。わたしだって目論みハズレはあるんです。ただ外れても損はしないだけです。上とか下とか当てようと思わない。ということで記事のタイトルの話ですけど、これはプロ中のプロたちが言っていることです。

プロ同士で誰かの話をするとします。「〇〇さんてどうなんですか?」「ああ、〇〇さん、あの人は当て屋さんです。」「そうなんですか」それで会話が終わるそうです。当て屋さんて、意味わかりますか? 所詮当て屋は知れてるってことで多くは結局消えていく。もっともこの10年はアベノミクスのおかげで当て屋さんがけっこう元気ですけど、明らかにその前の10年20年では通用しなかったと思われる。これからの10年20年どうなるかってとこなんでしょうね。当て屋さんでも頑張ればいいんでしょう、仕事みたいに。
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