たまたま
2013年12月27日
株は今は儲かっている人が多いようだ
わたしは多くの人々が儲かる儲かると言っている時は
たいてい大人しくしている
勝負はやらない
それでいいわけだ
どんな投資家でも確かに儲かる時期もあるのだろうけど
通算すれば、ほとんどの人は損をするのが相場だから
その通算して損する人たちが
いくらか儲けているというか
損を取り返してるいるというか
そういう時期にまで
わたしが
儲けようと考えては、それは図々しいというものだ
身の程を知らないといけない
それが自分のスタイルを守り抜くということで
それで通算して
それなりのものを残せばそれで良いということだけど
大手証券会社の友人は
わたしの投資のことはよく知らないのだが
どうせ、たまたま、まぐれで勝ったんだろう
そう決めつける
負けなしなんて人間いるわけないと思ってる
ところで
サラリーマンの話だけど
よくわたしは自分で何か商売をしたほうが向いているんじゃないですか？
ってよく言われたけど
自分ではちまちまと商売する気は
全くない
親戚に商売人が多いけど
自分で商売して
お客、取引先、従業員
結局は勝手きままにならないし
だいたい好きな時にやめられない
変幻自在、縦横無尽に
わたしは生きたいわけです
だから純粋に一人でできる仕事をしたいと
本当はずっとそう思ってた
たまたま
わたしの場合
勝手気儘にできる環境があれよあれよと得られて
それで結果が出たもんだから
サラリーマンらしくないサラリーマン
でやりたい放題できたわけだけど
それは
かなりのレアーケースで
たまたまうまくいっただけだ
なんて人に言われることもあるけど
もちろんそうだ
人生はたまたまでいいのだ
そのたまたまうまく行ったから続けただけで
うまくいかなきゃ
サラリーマンなんてさっさと止めてと思う
それでだ
なんだかわからないけど
たぶん他のことをやって
それで
わたしのことだから
たまたま
なんかでやはり
成功したと思うのです
やはり時とか場所とか
天が与えてくれるチャンスってものは
自分でコントロールできないから
たまたまのチャンスが来た時に
きちんと
そのたまたまを
掴めるように、いつでも
準備万端
待っているということだと
で向かんと思えば
さっと切り替える
このあたりは
センスかな？
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