およそ不足が思いつかない
2018年12月08日
どんなに金があっても幸せな家庭がなければどこかまん丸とは言い難いとわたしは思う。もちろん伴侶も子供も縁のものだから、ないものはないで仕方ない。ないでそれなりに生きていくしかないが、まああった方がないよりずっといい。どんなに金があっても心の自由がなければやはり嘘寒いと私は思うが、これは縁のものではない。自分の心のありようは自分で決められるものである。自分で決められるのにそれができない人がやけに多いのがこの世である。さて心も自由で幸せな家庭があれば金は要らないかと言うとマストではないけどやはりあった方が便利である。つまりバランスであるといえるわけだけど、キモはやはり自分の心の中にある。自分で足りているという心持ちである。際限のない欲に囚われると人間ろくなことがない、と思います。
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