人間は同じ文章を読んでも人により感じ方が真逆になったりする生き物
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savers19
どちらかに共感する人、あるいは反感を持つ人、なんとも思わない人と別れていたんだろうと思います。私もこの差に関心をもっています。
対象物が株の値動きだとすると、それをなんとも思わない人が、億り人になる期待値高いんだろうなあ、なんて感じます。
心をフラットに保つことで「いらんことしい=余計なことしい」にならないからです。
ハルトモさんがうまくいった要因の一つとして、まず株はそんなに好きではないというところが挙げられると思います。がゆえに執着しないというメリットに繋がったんじゃないかと考えます。
つまり株とのほどよい距離感があったのではと想像しています。
でもまあ値動きに対して感情的になってはいかんけど、思考してアクションを起こす必要はあるんで、単純ではないですが。
CT1
読解力をちゃんと身につけている人の割合は意外に少ないようです。東大ロボを開発していた新井紀子教授によるとAIで大学入試問題を解かせるようにした時、AIにとって一番の難関は国語だったそうです。詳細は省きますが、それでもAIは入試問題を平均以上に
とれてしまった。文意を理解できない当てっずっぽうなAIの回答よりも点数が低い人が多いのはなぜかと教授は考え、いろいろ検討した結果、読解力がないため問題文の文意を読めず解答できない人が予想外に多いことを発見しました。
読解力のない人の意見は、主観的評価が全てのように見えます。客観的事実を精査せず、主観的評価でゆがめてしまうため矛盾や論理の破綻を無視して結論に辿り着こうとするからです。これは宗教のようなもので信じる信じないの話に言い換えることもできますね。残念ながら件のブログの人は反省するとか非を認めるとかは永遠にないと思います。
TEDでスピーチした新井紀子先生の動画です。
参考 https://digitalcast.jp/v/25858/
川口晴朋(ハルトモ)
Re: タイトルなし
株で勝っている人の中ではたぶんわたしが好きさ加減最低だと思います。その分違うことも考えられた。
ヒントをいただいて記事を書いてみました。
川口晴朋(ハルトモ)
Re: タイトルなし
永遠てことはないんじゃないでしょうか? 人間は寿命がありますから。なんとかは死ななきゃって物言いもありますし。笑
CT1
確かに、永遠は言い過ぎでしたね。今からでも教育(?)の仕方によって読解力がもてるかもしれません。経過観察を続けてみましょう。