二年ぶりの労働
2018年06月09日
考えてみればジムで金を払って運動をするというのは案外馬鹿げている。アフリカ人が日本に来て、ライオンもいないのになぜ日本人は走っているのか不思議に思ったという話があるくらいだ。
ということで二年ぶりの労働をすることになった。これからなんとなくという形で続けていこうと思う。馬というのは図体はデカイけど犬猫と変わらず可愛い。作業しながら時々撫でてやる。これだけでも癒しだ。別に癒しはいらんのだけど。
全く話は変わる。子どもを死においやる親がいる。しつけだとかいろいろ言い訳をする。こういう親は自己正当化が得意だから、彼らと議論するのは徒労である。一言で言うなら罰が軽すぎるのである。他人より我が子が可愛いのは当たり前。その我が子を殺すのだから普通の殺人罪より罪は重くて良いのではないか。子どもを虐待して殺した親は死刑もしく無期懲役で社会復帰はなしとすべきかとわたしは思う。そうすればバカな人間がセックスに狂って子どもを量産してまた虐待するというサイクルは避けられる。
あまり知られていない話だが、子どもをないがしろにする親ほど多産である。後先考えずやりまくるからである。今回のケースでは児童相談所もすでに絡んでいたが無力であった。これも当然である。この業界はそもそも本物がほとんどいない世界なのである。
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