渋谷は閑散としていた

2020年02月24日
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日々の雑感ーリタイアライフ

もちろん渋谷だから田舎の閑散とは違うけど3連休なのに人混みもなく行列もなく街はゆったりとしている。個人的にはこれでいいんじゃないのって思うけど、人は半減というイメージ。たぶんお店は売り上げも半減じゃないかしら? 地方の人はピンとこないかもしれないけど凄い影響だなって思う。会社がこれで無事にすむとはわたしには思えない。渋谷のトヨタはいつも混んでいるけどそこも閑散、気づいたのは子どもの少なさだ。小さな子ども連れの親は人混みを避けているということか。

コロナウィルス騒ぎも騒ぎ過ぎだとかそのうち収束するという見方もある。そうなるかもしれないしそうはならないかもしれないし、次の冬でどうなるか? それはなるようにしかならない。わたしはどうなっても構わないけど、心からどうなっても構わないと言える投資家はそんなにいないだろう。

少なくとも自分なりに感染しないように注意することである。渋谷には最近車で行っている。列車はなるべく乗らない方がいいんだろう。別に怖がっているわけでもないけどまあ車の方が楽だし。空港もしばらくは行かない方がいいようだ。空港に行かないということは飛行機に乗れないからしばらく飛行機を使った旅行の予定は入れない。数ヶ月後に予約があるけど、まあ状況が改善してないならキャンセルすれば良いだけのことだ。

娘が友人と那須に行っている。那須は外国人もほとんどいないし、そもそも人と人の距離が離れているから神経質になる必要がない。ゆっくりと温泉に入って空いたカフェでのんびりしているらしい。でも若い女性がボルボに乗ってリゾートマンションにおでまし、なんて見る人からみたらどうなんだろう? 金持ちのバカ娘と思う人もいるだろう。だいたい当たっている。バカだけ取ればその通りだ。金持ちだからバカだと言うことはない。どちらかと言うと金持ちの方が賢いことが多い。

ただわたしとカミさんがそんな贅沢をしないからまだ子供には多少の分別もあるけど、これがそのまた子どもになるとどうなることか? わたしの知る豊かな人間の子どもと言うとだいたい線が細い印象がある。その意味でも娘にはあまり自由に使える金を残さないほうがいいかもしれない。夫婦で長生きして使ってしまうのが良い気がする。相続した金じゃないから継承させる必要もない。

スクリーンショット 2020-02-24 9.35.08

渋谷での呼吸法の稽古はけっこうな運動になるんだけど、家に帰ってからまた軽く走る。走るほどに体になにかみなぎってくる感じがある。なにでみなぎっているかよくわからないけど、たぶん良いものだ。世間には鬱憤とか妬みとか、よくないもので体を漲らせている人も多いと思う。そんなもので漲らせたら、もういっぱいで良いものなんて入ってこないだろうなって思う。呼吸というはそういうことである。吸うと吐くは同等、等価だと、20年以上やってきてわたしはそう思っている。吸わんと欲すればまず吐くことじゃないかしら。

自分が気に入っている曲を紹介したらリンクにアクセスが多くて聴いてくれる人が多くいるみたい。年齢にしたら最近の曲をわたしはよく聴く方だ。気持ちを若くするためにはいろんな知らない曲を聴くといいんじゃないかしら。SIRIが教えてくれます。



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