文章を速く書く(打つ)コツについて考えてみた
2023年12月04日
単語とか短い語列を並べてもしゃべることはできますが、文章にするとそれを繋がないといけません。文と文をつなぐ接続詞が必要なんです。これはいろいろあります。「そして、しかし、ただ、もっとも、ですので、それこそ、だから、とはいえ、だからこそ、でさえ」もあればそれこそ、わたしはの「は」「が」言葉と言葉を繋ぎます。その部分て普段喋る時に出てきずらいわけです。「今日は疲れた。やめておきます。明日はもっと頑張ります。」これは喋り。これが「今日は疲れたのでやめておきますが明日はもっと頑張ります。」となれば文章のわけです。「ので」と「が」が入ってます。「ので」順接「が」は逆接になってます。これを意識することです。わたしが文章を打つ時にかなり気を使っているのがこの単語と単語、短文と短文をつなぐ接続詞です。これで文章の雰囲気はだいぶ変わってきてしばしば意味さえ変わります。普段から自分が喋る時に接続詞をせめて頭の中でも考えて、時々でも文章を話すようにしたら、ひょっとして文章を書くのも速くなっていくかもしれません。文章で考えて文章で話すことには他に大きなメリットがあります。それは冷静になれるということです。感情的になっている人は単語が頭を駆け巡っています。それを文章にすることで冷静かつ客観的になれるのです。あくまでも私の場合で誰にでも通用するかどうかはわかりませんけど、とにかく接続詞は文章を書く時にとても大切で意識すべきってことは間違いないと思います。
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