寛容と我慢は一見見分けがつかないが、長年続けると、、、

2023年10月22日
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人生の考え方
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現役時代、例えば仕事先とか取引先とか、それはいろんな人がいますから、当然合う合わないもでてきます。不本意なことをやらないといけない羽目になったり、意に沿わない反応に気持ちが波立つこともある。そこでも「まあいいか」と相手を受け入れる寛容さで処する人と、その気持ちを押し隠して我慢で処する人といるわけです。このふたつは外から一見同じように見える。我慢していることを外に出さない人が多いからです。長い現役時代、ずっと我慢してきた人と寛容に処してきた人ではその心持ちにあり方に大きな差がでるのは想像に難くない。我慢をし続ければ鬱憤がたまるのは当然です。寛容さには溜まるものがない。でも我慢するというのはそれなりの理由があって我慢しているわけです。我慢する理由がなくなればタガが外れたように豹変したりします。

我慢し続けて会社を退職してリタイアしてもたぶん数十年溜まった我慢による鬱憤というのは残っていて、自分の老後が満たされていないものであるほど、鬱憤が吹き出す頻度が多くなるって気がします。まず怒りっぽくなる。お客としてクレーマーになる人もいるしブログで人の悪口を吐き出すように書く人もいる。そういう人を見ると「長年の間になにか溜まってんだろうな」ってわたしは思います。現役の人にアドバイスしたいのは、自分が我慢しているのか寛容であるのか、自分で意識して寛容に持って行った方がいいですよということです。なぜならどうせ同じことをするからです。違うのは自分の心持ちだけ。であれば自分を傷つけるような気持ちでいないことです。嫌なことを命令されても「それで喜ぶならやってあげるよ」って鷹揚なほうが我慢するよりよほどましです。20年30年後にその成果はきっと現れると思います。
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