勝ちをコントロールできないという意味について考える

2023年12月05日
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株式投資
あるブロガーさんがこの話題に触れてコメント欄も賑わっていたのですけど、毎月いくら勝ちますとかいつまでに資産いくらにしますかとかはそれはコントロールできないのは当たり前でそこは議論にならないです。議論になるのは売買のワンサイクルです。例えば損キリというのは損をコントロールする方法だと言われてます。どの株価になったら切るか自分で決めている。もしもそれがコントロールと言えるなら、勝ちだって売値をあらかじめ決めておけば同じことじゃないですか? 利確ポイントが決まっているなら勝ちをコントロールしたことになる。その株価まで上がるかどうかわからないと言うならそれは損キリだって同じことです。そこまで下がるかどうかは誰もわからない。わたしが興味があるのは、世間の多くの投資家さんは決めた値段と違う値段で売ってしまうからコントロールできないってことなんでしょうか?ってことです。1000円で買っても実はいくらで売るか決めていないか、あるいは決めていても気分が変わって早く売ってしまう、ってことなんでしょうか?メンタルの話?それとも何か違う理由で利確ポイントが変わっていくんでしょうか? みなさんどうお考えなのか?そこがよくわからない。

わたしの場合はエントリーした時に売値は決めてあります。長い保有期間の間に企業自体が変化することはあるのでその売値は変わったこともありますが、見込んで買った株である以上変わらないことが多いです。だからその株価に達するまでまず売りません。だから利幅は損キリの逆という意味でコントロールできています。ただ問題はどれだけ仕込めるかが自分でコントロールできないのです。ここから買い下がれば負けはないと踏んだ時点から分割で資金管理をして買い下がっていきます。どこかで底を売って反転します。そこまでにどれだけ仕込めるかで勝ちは大きく変わってきます。勝ちは利幅X株数ですから利幅はコントロールできても株数は株価の成り行き次第です。買ったとたんに反転して上がってしまうとそんな儲かりません。資金管理が破綻しない範囲で買い下がりが続いて多く仕込めるとそれだけ勝ちは大きくなります。つまり負けは損きりでコントロールできると言うのと勝ちはコントロールできないと言うのとは対極にないということです。わたしの勝ちは主に仕込めた株数で決まるのです。下がり幅も関係しますが株数の要素が大きいです。そういう意味では勝ちはコントロールできないという結論は同じなんですが、その意味するところはわたしと違うように思ったりします。よく利確は難しいとか言う話も聞きますが、わたしはそれも理解できない。決めた値段で売るだけなのになにが難しんだろうって思うのです。というか買う前に決めておくもので、でなきゃ買えないとわたしは思うのです。株式投資ってのは買って売るであれば商売と同じです。いくらで仕入れていくらで売るか?それが商売の基本。仕入れてみたもののいくらで売るかわからないってんじゃ、商売人とは言えないと思うのです。

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