生活費を固定費と変動費でわけて考える
2022年07月17日

美術館に行くと家の絵の配置を変えたくなります
いくつか移しました
これは寝室です
我が家の場合は固定費はそんな多くないです。まず借金がないし借りているものもないから固定的支払いがそんなない。子どもは独立しているので教育費もかからない。物にしてもなんでも持っているわけで別に新たにどうしても買わなきゃいけないものはそんなない。一方で外食とか旅行とかゴルフとかこれは変動費です。ゴルフなんて我が家の場合はバイト先でタダで回らせてもらえるのにわざわざいろんなコースに遊びに行っています。余裕があるからですが、別にタダで回っていても構わないのです。食べ物だってどうしても鰻とか江戸前寿司を有名店で食わなきゃいけないわけでもない。外食しなきゃいけない理由もない。外食するにしても一段安い店でも十分オッケー。リタイアライフではいかに固定費を抑えるかが生活のコツだとわたしは思います。変動費はどうにでもなるから選択の幅はあるけど固定費は選択の幅がないのです。つまり変化に対しての適応力に差がつくと思います。その上で変動費は上手に管理することです。やはり生活の質感には変動費が効いてくると感じますから。
- 関連記事
-
-
暇ならひとまず温泉に、という暮らし 2021/03/23
-
賢者は文脈に応じ愚者は言葉に応ずる 2022/08/27
-
痛快に生きる2 2019/05/25
-
現場に生きる男は格好いい 2022/09/28
-
怒りとか憤りとか 2017/06/02
-