国立西洋美術館で本物を愛でる
2022年07月18日

ロダン カレーの市民
国立西洋美術館では屋外展示

これもロダンの地獄の門
静岡県立美術館で見たばかりですが
また上野の国立西洋美術館に来てしまいました

誰だ?

マネ

セザンヌ

誰だ?

ルーベンス

誰だ?
毎週の渋谷通いも22年ほど続けています。よく続くなって自分でも感心します。わたしは続けるという力はあるほうみたいです。呼吸法の稽古を終えてそのままさいたまに戻ってよかったんですけど、妻が友人と会うとかでお昼は適当にってことになったので、それで気が向いて上野まで車を走らせました。青山通りから内堀通りそして靖国通り、昭和通りと10キロほどで渋滞はありません。上野で車を停めて国立西洋美術館へ。なんか行きたくなったんです。というかこの美術館は定期的にいくべきなんですが徳島で大塚国際美術館の複製陶板画を1000枚も見たら、なんか本物の油彩画を見たくなったってとこです。

ゆったりとしたレイアウトで落ち着いて鑑賞できます。これで500円ってのは安いです。500円で常設展なんですが、その中にちょっとした企画物も含まれていてそれも楽しいのです。500円で左の3つが見えます。「調和に向かって」というのはル・コルピンジュという画家兼建築家の特集でわたしはすごく気入りました。抽象画です。

ということで最近美術館が重なっています。いくつか新しい収蔵品も展示されていて、それがすごく好きな絵で気分がよくなりました。

ミュージアムショップで入手
額装は今ある絵を外してなんとかしようと思ってます
額ばっかり増えてもしかたないですから



夕食は予定通り
本物の鰻でした
晩酌は八海山で
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