塩漬けか損キリかを考える人ってどういう人かと言うと

2025年05月24日
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株式投資
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塩漬けか損切りどっちて話はネットでよく出ますが、株ってのは先のことはわかりませんから目論見から外れることはあります。そういう時にどうするかってことですが、、じっと持っていれば上がることもありますから塩漬けして待つと言う人は多いと思います。それが普通と言ってもいいでしょう。そういう人が株で億とかそれに類する成功を納めることはありませんけどまあそれは普通のことです。普通は株で成功なんてなかなかできるもんではない。いわゆる凡人はいくらかの儲けで生き残っていければ十分ってことならその普通でいいと思います。そういう人でも必ず塩漬けをするんじゃなくてさすがに損キリすることもあるでしょう。それもそれで良いということで、いわゆる普通の投資家は塩漬けか損切りかはケースバイケースでしょう。ところが自分は凡人じゃないぞ、株の才覚はあるんだって自分でもしも思うなら損キリてのは選択肢になってくると思います。ただそれで損キリを幾らしても結局それなりの腕前が伴わないといわゆる損キリ貧乏ってことで、塩漬けしている人にも笑われるわけです。自分てものがわかって損キリしているかどうかってこと。私の場合は損キリとか利確は別にして目論みから外れたら即刻切ります。勝負師というのはそういうものです。ただ塩漬けってのはありえない。フリーズしないで買い下がっていきます。安いと思って買ったのがもっと安くなれば買い増すのは商売人なら当たり前のことなのに金がないって理由でできないのは資金管理が下手か、さもなくば自分の誤りを認めなくないって根拠のない意地でしょう。それは私はやらないです。ということで私は損キリか塩漬けか迷ったことは30年で一度もないです。多分それは普通じゃないってことでしょうけど、勝ち組にとっては当たり前のことでもあります。結局負け組=普通の人ってのは勝ち組にとって当たり前のことができない人たちってことです。それでいいんじゃないでしょうか? 普通なんだから。勝ち組になりたければ発想の転換は欲しいところなんでしょうけど自分の器と相談てことかと思います。
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