お金の使い方2

2014年08月04日
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株式投資
金は使いたいだけ稼げばいいのだが
いつ何に使いたいかぴったしわかるわけではない
また将来何が起こるかわからない
急な出費は多いにあり得る

どうなっても
常に使いたいだけ使える状態でいるためには
余裕しろと言うものがいる

わたしが長年働いた自動車業界では
だいたい要求仕様の倍から3倍を安全圏と見なす
例えば
5メガパスカルの圧力がかかる環境で使われる部品だとしたら
倍の10メガパスカルでもすぐには壊れませんよ
これをオペレーション環境に対して
プルーフと呼ぶ
プルーフの範囲内であればまた圧力が下がれば
正常に動作する
ところが、ここまで行くともう元に戻るとは保証できんという限界
これを非可逆的な故障とか
バーストと言うが
だいたい3倍である
5メガパスカルに対して15メガパスカルだとさすがに壊れるというわけだ
これが大雑把な余裕のイメージである

この2倍、3倍というのは
世の中のものを見回しても、なかなか良い数字だと思っている

運転する側の立場に立っても
時速200キロでも何事もないように矢のように直進する車
であれば時速100キロで使うには十分な余裕だろう

お金も使うと思える金の倍くらい持っていれば余裕だし
逆に3倍以上は過剰スペックであるから、いらない
自分の暮らしぶりが定まれば
それに余裕しろをかければ稼ぐべきお金だ

何かお金を支出するときに
だいたいの目安というのがまずあるだろうと思う
たとえば
1000円のワインかな2000円のワインかな
その間で決めようとか
その上で1000円のワインを買っておけば良い
スーツを買う
5万円かな10万円かな
そう思うなら5万円のスーツを買っておけば十分だろう

逆に人に金を出すとき
たとえばお祝いで1万円かな2万円かなって迷ったら
これは2万円出す方を選べば間違いない

要は外向きのお金は気前良く
内向きのお金はつつましく
が良い

外向きのお金は必ず自分のためになるお金だから
たくさん投資すればリターンも大きいのだ
もちろん実際お金が直接返ってくるわけではないが
回り回って金かもしれないしそうでないかもしれないが
自分によい形で返ってくる
それが見えると成功者である

たとえ金持ちでも
金持ちの家の子で自分がお金を増やしたことのない人は
これが見えてない人が多い
自分は贅沢するくせに、出すときはケチケチという金持ちはたくさんいる
だいたい自分でお金を増やす力がない

逆に今は金持ちでなくても、こういう金の使い方ができる人間は
将来稼ぐ(ことが多い)

ただ気前が良いという意味ではない
世の中で気前良く金をばらまく人は
自分にも気前がいいでしょ
それは駄目
自分には気前良くしないことだ

まあ
こう言ってはいるが
あまり厳格にやる必要もない

自分にご褒美で贅沢するのもOKだし
外に出すときでも
嫌な奴だと思えばケチっておいて全然問題ない

そこは適当で良いのである
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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