素人投資家の誤謬

2014年06月20日
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株式投資
わたしもだが、娘も映画をよく見ている
洋画は全部字幕だ
わたしの娘は幾つの時からか覚えてないが
中学生になったら確実に字幕で映画を見ていた
 
ところが
施設の子供は高校生でさえも吹き替えしか見ない
DVDを借りても、映画館に行っても
 
何故か?
字幕を読むスピードが追いつかないのだ
字幕だと楽しくないと皆言う
 
文章を読むということになれていない子供たちは
英語の上達も妨げられるということだ
 
さて本題だ
本題も副題もないのだけどね
 
わたしは多くの個人投資家が
決定的に勘違いしていることが一つあると思っています
 
投資を始めるにあたり
そこでよく考えたか考えてないか知りませんが
いずれにせよ、儲かるという算段があって始めるわけでしょ
一応自分なりにこうやろうというやり方が
あるんでしょう たぶん
 
さて始めた
ところがうまく行かないとしましょう
そういうことはありますよ
 
そこでの選択肢は
本当は2つしかないのです
 
続けるか、止めるか
 
です
検討した結果始めたが
うまく行かないと見切れば一旦止めるしかない
仕方ないことです
 
ところが多くの人は
自分のやり方が間違っていたから損したんだ
やり方を変えれば儲かるかもしれない
だからやり方を変えよう
とこうなっちゃう
これは飛んでいる飛行機のエンジンを交換しようというようなもんです
うまくいくわけない
 
素人は特に
投資の世界は
正しいやり方だから儲かる
間違ったやりかただから損する
という世界だと思わないほうがいい
 
そういうのはプロの世界ではたぶんあると思うけど
それも相当長いスパンでのことで
本業で忙しく投資に集中できない素人が
正しいやり方を身につけて勝とうと思うこと自体無理がある
 
それなりに正しいらしい手法とか
本を読めば書いてあるらしい
(わたしは読んでませんけど)
 
その手法は
確かに統計的にはそのほうがましなことが多いとは思いますけど
これが自分に当てはまるというのとは全然違う
 
素人は人生で、そう何度もチャンスはないですよ
ああ、チャンスだ
自分の知恵と経験を動員して
ここで行けると思うなら
自分を信じるべきで
本に書いてあるような確率は信じるべきじゃない
どうせいい加減なこと書いてあるし
砂を撒いたら何割どこに落ちたかって程度の話
自分が一粒の砂だと思い極めれば
自分の知恵と経験を動員して結論だせばいいのです
 
それで勝負して
うまく行けばOKだけど
そうでないこともあるでしょう
それは仕方ない
一旦撤退して
またチャンスを伺うしかない
それでまたチャンスと思えば出ていくための力を蓄えればいい
 
自分で考える
この場この時こそ、こうやれば儲かるかどうかって
正しい正しくないなんて知らない
やって駄目なら
止めればいい
 
わかりやすい
 
素人は
こうありたいと
わたしは思うのです
 
最近はいろんな情報がネットでも本でも手に入る
だから玄人の真似をすれば儲かると
簡単に思いこむ素人が多すぎる
ところがどっこい
素人でも、これから本気で玄人になる覚悟がある人でなきゃ
玄人の真似をしてもうまくいくわけない
むしろひどい目に会うでしょうね
 
素人なりに
それなりの少ないチャンスを生かす
玄人の真似はしないほうがいい
 
玄人になろうという覚悟がある人って
まずそんなおらんでしょうね
 
10年以上かかるって
どの相場師も言っている
それも10年やって
ごく小数が、ものになるなら、ものになる
つまりほとんどの人間が10年死ぬ物狂いでやって
初めて自分は向かないって
そうわかる世界だと
たまったもんじゃないよね
 
素人は
わたしの真似をすればいいんですよ
 
自分が働く業界で一生懸命仕事をする
そうすると人生で何度か
これはチャンスだと思えるようなことがある
恵まれば
大暴落もあるかもしれない
 
そういう時だけ勝負する
あとはまじめに働く
 
うまくいけば
窮屈に働かなくても
生活できるようになる
 
うまくいかなきゃ
そのまま働いていりゃいい
それでなんとか
なるでしょう
 
こんな簡単なこと
なんで
誰も俺の真似をしないんだ?
 
不思議だ
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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