住宅ローン続き
2014年06月10日
住宅ローンの続きだけど
みんな家を買うとなると何千万円も平気で借金しますよね
けっこうみな背伸びして無理して買う
こと住宅ローンは普通の借金とは違う物だ
となんだか思い込んでいるか思いこまされてる
家を買えばそれが資産となる
そう考える人もいるらしいけど
自分が住む家は資産じゃないでしょう
売ってお金に換えるなんてのは買い替えの時はあり得るだろうけど
自分の家を売ったときにいくらになるか？
とても自分が長年払った金額に見合うもんじゃない
当たり前だ
３０年も借金してものを買うという恐ろしさだ
家ではなくて
何か他の理由で借金が何千万円あると聞いたら
みんな眉をひそめますわな
とんでもない借金だと
でも
家を買ったら
なんだか何千万円の借金が上等なことでもしたかのように
そう思い込まされているのですよ
そうやって
飼われ搾取されるわけだ
住宅ローンは他の借金とまったく同じとまでは言わないが
（家賃を払わなくていい分だけという意味で）
借金しているってこと
返すってこと
金利がつくってこと
おまけに簡単には売れないてこと
売っても元は取れないってこと
そう考えたらほとんど同じでしょ
でもマイホーム購入を
あたかも人生の重要なイベントのごとく装飾して
上等なものに見せてる
じゃあ家なんて買ってはだめ
なんて言ってませんよ
家賃も借金払われてると同じだ
搾取だ
わたしが言いたいのは
家は買うが
そんな贅沢言わないで
身分相応の家にして
借金はすくなめにして
それで借金がある間は
高級車だとか言わないで
早く返してしまう
キャッシュで買うのは無理でも
１０年１５年で返せれば
それはだいぶ搾取から逃れることになる
そういうことを言っているわけです
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