仕組まれた赤字(減益)というものがある

2024年03月05日
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株式投資
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会社が赤字(減益)になるには理由ってものがあります。その中に仕組まれた赤字(減益)てものがあります。仕組まれた赤字って意味は黒字転換にすることがすでに見えている赤字です。もちろん一般株主には見えないでしょうが、でもわかってる人間からするとやってきたなってわかったりする。有名なのは日産のケース、カルロスゴーンが日本の社長に就任して急激な事業所の統廃合を行った。さらに膿を出すとかで巨額の不採算事業についての引当金を計上した。数千億円という巨額の赤字を出したけどすぐにV字回復した。リストラとかやると大きなコストが発生しますけどその後回復するために出している赤字なんで旧回復して黒字になるのはあるあるです。追い込まれてやるリストラってのは小出しで思い切りが悪いけど、スパッとやるものはだいたい黒字転換します。

でも赤字になるってことで投資家は萎縮します。赤字の会社はなかなか買えない。みんなが買わないものは特に日本人は買わない。リーマンショックの時にトヨタは60年ぶりに赤字に転落しました。数千億円と大きな赤字。トヨタなら赤字にしなくても乗り切れたように思いましたが、そこで満を持して、御曹司豊田章男の社長就任。もうV字回復みえみえだって思いました。長期政権になるべき創業家の跡取りを失敗させるわけにはいかない。当然ですがすぐさまトヨタは黒字転換しましたが、当時トヨタの株は5分割する前だったけど2500円まで売り込まれた。今なら500円ってことです。他にブレーキスキャンダルもあって大変な騒ぎになったことも影響した。トヨタが500円で買えるなら負けっこないって思いませんか? そういう時にドンと買う人間もいるのです。
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