なぜ自分が勝てているのかわかっている人はそれほど多くない

2024年03月03日
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株式投資

自分のことを初心者とか下手くそとか言われるると気分を害する人っていると思いますけど、基本的に個人投資家というのはわたしの感覚だと自分も含めて99%は永遠の初心者=下手くそだと思います。ただ下手くそでも勝てるんです。典型的な一例は、もともとお金持ちとか高収入の人です。それほど資産を増やす必要もなく、塩漬けしても気にせず平気でいくらでも待てる。ある程度銘柄やタイミングは選びますがそれほどこだわることなくいろんな銘柄を買い、上がれば売る、下がれば待つあるいは塩漬け。そういう人たちは株式投資の力量においてはたぶん下手くそですが、資金が大きく余裕があって無理をしなければ長い目では勝てるのです。自分では銘柄選択とかタイミング選択が優れているから勝っていると思うかもしれません。確かに大きく間違えると負ける。でもそのあたりはいわゆる下手くそとそれほど大きな差はなかったりします。でもいいじゃないですか自分の強みを活かして勝てばいいのです。ただ自分の強みをわかっていないで自分は上級者だと勘違いしたりするとどこかで大怪我をしたりするんでしょう。

わたしの場合はいわゆる株の勉強はしていませんから、株式投資については下手くそです。自分で下手くそだという認識があります。いつも勝てるなんて思ってませんからいつもはやりません。そして自分が下手くそだからこそ、自分より下手くそを探すのです。世の中上を見たらキリがありませんが、わたしより下手な連中もたくさんいるのです。そういう連中を見つけてそいつらが間違えた時にそれを咎めて勝つ。そういうチャンスをじっと待つわけです。そのチャンスを待つという根拠が自分の経験を通じて得た企業分析力です。企業分析はちゃんと学んで実践してきていますから。でも会社に詳しいだけでいつも勝てるほど株式投資は甘くないです。それと過信禁物、調べた会社のことをわかった気になってはいけません。だからあまりにこれはおかしいだろうと確信できる時しかやらないです。その自分が勝てる時がわかっているから待てるのです。それがわからないと待てない。何を待ってんだかわからきゃ待てるはずない。この15年ほどは長い上げ相場が続いています。多くの億り人が出ました。そこそこ儲かっている人も多いですが、自分が勝っている理由を本当にわかっている人はさてどれくらいいるんでしょうか?
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