なぜ税務署は富裕層の財産明細を知りたがるのか?

2024年03月03日
0
マネーと生活
17075610030.jpeg

今は証券口座も銀行口座もマイナンバーを求めてきます。そのマイナンバーで税務当局が名寄せをしているというのは知られた話です。膨大なデータですからどれだけ進んでいるか知りませんけど、資産がある人はちゃんと報告をしておかないと思わぬ罰則を食らう可能性はあるかもしれません。では名寄せして富裕層の資産を把握する目的はなんでしょうか? 今の日本ではいくら金持ちでも金(資産)を持っているだけでは課税されません。(そういう企みもある=財産税)所得があってはじめて課税される。では富裕層の資産を把握してなにをしたいのか? 富裕層でも人間ですからいつか死にます。税務署は金持ちが死ぬのをじっと待っているのです。死んだ時に相続という大きめの所得が発生するからです。資産把握の目的は相続税です。そして来るべき財産税。富裕層の資産把握の目処が立った時に財産税の話が出てくるとわたしは思います。その時に狙われるのは金融資産です。不動産にはすでに持っているだけで課税される固定資産税というものがある。それに加えて流動資産税? てことですが、まずは手始めに金利とか配当に課税される税率を今の20%から増税されると思います。当然売却益課税も増税する。立派に財産税として機能すると思います。わたしがいくつか不動産を持っているというのはそういうのを避ける意味もあります。可愛く家賃をもらってNISAと年金と合わせて悠々自適に暮らす限りはいわゆる庶民ということでお上からは狙われないってことです。
関連記事

Comments 0

There are no comments yet.

コメント投稿

更新順
同カテゴリ