日本株がいくら上がっても日本人が豊かになれない理由

2024年02月28日
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株式投資
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那須はすごい強風でスキー場はリフトが全部運行中止です
ゴルフもできる状況ではありません
こういう時は温泉に入ってブログでも打ちますか

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日本株は最近上がっているようです。一方わたしは日本株はほとんど持っていませんけど資産は最近の日本株の上昇分以上に増えています。ドル建ての資産が為替の影響分だけでもここ数年で50%も増えているのです。ドルをたくさん持っている人は上がる日本株なんて探す必要もないのです。不動産の値段も上がっています。最寄駅では新築のファミリーマンションは1億円を超えてきました。誰が買うのでしょう? 昨年家賃を20%もあげましたが近隣の家賃相場はもっと上がっているようです。株にしても不動産にしても外国人から見たらずいぶんと安く見えるってことです。およそ日本全部が安いのです。日経平均が5万円になってもドルが200円になったら全然上がったことにならないでしょう。為替の細かなメカニズムはよく知りませんけど国力に概ね比例するってのは習ってます。日本の国力は今後どうなるのか? これだって単純な話です。総務省の予測では2050年に日本の人口は9500万人になるそうです。今の日本の労働人口は8000万人ほどですがそれが5000万人を切るんです。

日本の労働生産はほとんど上がっていません。感覚的には日本企業の競争力は下がっているし、日本人の上昇志向も下がっている。日本のGDPの世界でのランクはこれからどんどん下がっていくんでしょう。だから10年20年というスパンで見たら円安方向に進むと思います。早めにドルを仕込んでおいて正解だったと思ってます。少なくとも大都市圏では一生サラリーマンは家を買えないって値段になっている。食料もエネルギーも随分と上がっています。日本が食糧とエネルギーを自給できるようにならない限りこの傾向は拡大する一方じゃないでしょうか? これは証券会社一筋42年の友人から聞いた話ですけど、日本企業というのはかつて繁栄したから今でも海外に拠点をたくさん持っているわけです。その海外の拠点で稼いだお金が日本に利益となって戻ってくる。いわゆる貿易外収支ってやつですけど、これがあるから日本は黒字ってことで、それが円を買う動力源になっている。長期的に日本企業が次第に競争力を失っていけば海外拠点もから戻ってくる利益も減るわけでこれだって円安方向に向かうって話になると思います。日本はどんどん安くなっていくんじゃないでしょうか? 日本人はそれに合わせて生きていけばいいんだと思います。豊かでないと幸せじゃないってわけじゃないですから。 リッチな外国人にお金を落としてもらえばいいのです。かつて日本人がしたように。
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Comments 2

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山姥  

こんにちは、
日本の良い点は、安い労働力に支えられた低コストな旅行や生活ができることです。老後の永住も流行りそうですので、外国人好みに作られた家なんて飛ぶように売れるでしょうね。

2024/02/28 (Wed) 14:40

川口晴朋(ハルトモ)  

Re: タイトルなし

日本でも外国人が来ないところが穴場になっていると思います。那須は外国人見ないです。


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