新NISAは短期売買には向かないと言える単純な理由

2023年12月03日
0
株式投資
17014762250.jpeg
ハイボール初心者の今の懸案は
スコッチかバーボンかです
ジャパニーズは角で決まりでしょう

投資枠が拡大された新NISAですが、それをどう活用するか? ネットではデイトレとかの短期売買で活用すべしなんて発信が散見されます。無税ですからそれで日銭を稼げれば最高ってことでしょうが、でも1年間の枠が240万円だけなのに短期売買を繰り返していたら,よほどの少額投資家でない限りすぐに枠を使い切ってしまうでしょう。ひょっとして枠の再利用ができるという金融庁の説明文を読んで売った瞬間に枠が空くと思っているのかもしれません。そうじゃないです。売った結果空いた枠はすぐに戻らず翌年以降に戻るのです。一年間で総額240万円しか買えない。翌年も240万円。3年目に400万円分売っても翌年400万円枠は戻らずにまた240万円しか買えません。とにかく1年間で買える総額は240万円で枠の上限が1200万円ということです。

このような制度を利用するもっとも効率的な方法はせめて年単位の長期投資でひとつの売買で大きく利益を伸ばすか、あるいは高配当株に投資して配当への無税を獲得することです。元手1200万円で、もしもそれが含み益が乗って3000万円くらいになってそれに4%の配当がでるなら毎年120万円の配当。一般口座なら24万円の配当への課税が毎年無税になります。わたしはこれを狙っていきます。今NISAでやっていることです。新NISAについてはけっこう誤った発信が多いので注意したほうがいいと思います。わたしも枠が即再利用できるなら短期投資に向いていると思いましたが、そんなうまい話があるのかなと思って証券会社の担当に調べてもらいました。結果は訝しんだ通りでした。ことほど左様に思い込みを避け一段二段と掘り下げる習慣は株式投資ではとても大切だと思います。
関連記事

Comments 0

There are no comments yet.

コメント投稿

更新順
同カテゴリ