伴侶や友人といつまで楽しく遊べるか?
2023年11月20日

呼吸法の稽古で通う渋谷駅にある岡本太郎氏の壁画
「明日の神話」
静岡から幼なじみが来那須、ゴルフ合宿で「栃木ゴルフチャレンジツアー」と銘打って三日間連続でゴルフをします。お互い元気でこうやってゴルフがいつまでできるかわかりませんが、仮に健康年齢が平均通りの72歳とすると72歳の時にわたしと友人とどっちも元気にゴルフができる可能性は50%x50%で25%のわけです。仲間がもしも4人いて4人とも元気にゴルフができる可能性はわずか6.25%って計算になります。なんだかなーって思います。働けるうちが華とか言いますけど、遊べるうちが華じゃないでしょうか? これは同じ計算を夫婦でやっても同じことです。寿命は女性のの方が長いのですが健康寿命はそれほど男女差ないのです。リタイア後に夫婦で仲良く遊べる時間はそれほど長くないということを踏まえてライフプランを考えるべきだとわたしは思い実際そうしてます。生涯での旅行の数、スキーやゴルフ、サイクリング、乗馬、の日々、家族夫婦で遊んだ日数はすでに同世代の数倍になっていると思います。全部思い出になって残っています。遊ぶが勝ちでしょうう。 もちろん先立つものも必要ですけど。
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