紅葉が見頃の「鶴の恩返し発祥の地?」を旅する

2023年11月11日
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旅を楽しむコツ
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熊野の大銀杏
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山形熊野神社は
かなり格式の高い神社だそうです
一応ご挨拶しておきました
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今回旅のメインとして狙っていたのが
鶴の恩返しとそのゆかりのお寺
あくまでも自称ですが(諸説たくさん)
南陽市は「鶴の恩返し」発祥の地だそうです
語り部さんが鶴の恩返しを方言で語ってくれました
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記念館もあります
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鶴の恩返しの主人公が建てたという?ゆかりのお寺
珍蔵寺
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ここは紅葉がまさに盛りでした
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これは何かと言うと
開湯900年の名湯 赤湯温泉の新築町営温泉です
なんと300円で誰でも入れます

赤湯温泉と言ってもお湯が赤いわけではないです。無色透明ですが、すごく温まって浸かっていると体が赤くなる。だから赤湯温泉と言うと、それはわたしの作り話で、大昔戦場で傷ついた侍がこの湯に浸かると傷口から出た血でお湯が赤くなりそれですぐに傷が治ったという話が残っていて、それで赤湯温泉という名前になったそうです。いいお湯でした。ちなみに江戸時代の温泉番付によると赤湯温泉は堂々の幕内力士としてランクインしています。那須は関脇ですけどね。

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雲海に始まり、熊野大社、鶴の恩返しの語り部、珍蔵寺の紅葉、そして赤湯温泉と南陽市の旅は充実したものになりました。南陽市ってどこにあるか知らない人きっと多いでしょ。調べてみてください。ここかあってとこです。こうやって日本回っていれば飽きることないです。




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