誹謗中傷と妄想の関係

2023年11月07日
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株ネットの事件簿(誹謗中傷対策など)
わたしに対しての誹謗中傷を行う人間には際立った共通点があります。まずあるのは一度書けば済むものを何度も何度もコピペしてまったく同じ内容を繰り返し発信するということです。読んだ人間はまたかと思うからもう中身は読まなくなると思いますが、読まれる読まれないはそれほど重要でないようです。罵るという行為そのものが誹謗中傷者に陶酔感を与えているように見えます。以前精神科医の「誹謗中傷は依存症である」という記事を転載しましたがまさになるほどと実体験で感じます。さらに言えるのは「妄想」に囚われているということです。ありもしないことを自分の心の中ででっちあげて真実だと信じ込む、あるいは事実をことさらに自分に都合よく誇張する。他人から1されるとそれを10に誇張して、自分がした10は1とか0にする。「自分の映画のシナリオを盗まれた」という妄想に囚われた放火犯の裁判が進んでいますが、これは妄想だったというのは裁判では争いがないそうです。わたしに対する誹謗中傷者も自分の著作を盗作されたと主張したりさらに執拗なストーカー行為を受けたとかアカウントをハッキングしようとされたとか言ったりします。ありもしない妄想です。自分で勝手に敵を作り上げて自分で武器を振り回す。まるで現実と空想の区別がつかなくなったドン・キホーテのようです。妄想に囚われた人間は自分が正しいと思い込んでいます。なかなか自分で自然と矯正するってことはないようです。傑作なのは誹謗中傷者から見るとわたしが妄想に囚われていると思い込むことです。どっちが妄想か、警察や裁判で次第に明らかになってきていますがとことんいかないと気づけないのかもしれません。
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