夫婦でサイクリングするときの自転車選び

2023年11月07日
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株式投資
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荒川自転車道
スカイツリーが背景に

夫婦でトレックというメーカーのクロスバイクを持っているのですが、わたしのはハンドルを替えればロードバイクに転用できるものでカーボンフレームです。重量は8キロほど。一方妻のクロスバイクはレディースで確か重量は11キロほどです。これだと一緒にサイクリングをして妻がわたしについてくるのは難しいのでわたしがゆっくりと走ることになります。もともとわたしの方が脚力があるのに30%も軽い自転車に乗っているんですから。わたしとしては琵琶湖一周とかしまなみ街道も行ったのでカーボンフレームの自転車を買ったことは後悔していませんが、荒川自転車道のような近場はトレックに乗らずにシティサイクルのブリヂストンマークローザというものに乗るようにしてます。この自転車は買った時は17キロほどありましたが買い物かごとかライトのステーとかギアのカバーとかを外してしまい、さらにはスタンドを鉄からアルミに交換すると14キロを切るところまで持ってこれました。これだと重めのクロスバイクということで妻と一緒に走る時にちょうどよい感じになります。わたしのトレーニングにもなります。実際トレックの倍くらい疲れます。でもトレックはスタンドもついてないので駐輪も街中では不便です。さてこれがもっと近い場所にポタリングをするとしたらどうするでしょう。その場合はわたしがまさにママチャリを駆って、妻にこのマークローザを乗ってもらいます。夫婦で常に旦那さんは重めの自転車に乗ると良いと思います。夫婦でサイクリングをするリタイア族がどれほどいるか知りませんが。少なくともわたしの友人ではいません。わたしは妻とゴルフ、スキー、ハイキング、サイクリング、乗馬、みんな一緒にやってきました。妻が最高の遊び相手です。
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CT1  

夫婦でサイクリングの趣味を共有できて機材の交換もできるのは羨ましいです。ハルトモ夫妻は体格が同じくらいなのかな?夫婦で同じ視点に立てるというのは一緒に遊ぶ、考える、苦労する(?)など相手の主張を直感的に理解するためには重要かもしれませんね。我が家は身長差が30cm近くあるので、自転車機材の交換など夢のまた夢です(笑)。

2023/11/07 (Tue) 21:47
川口晴朋(ハルトモ)

川口晴朋(ハルトモ)  

Re: タイトルなし

我が家の場合、妻との身長差は15センチほどです。

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