一軒目のマンションは3LDK70平米以上を買っておきなさい

2023年10月13日
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家のこと不動産投資のこと
生涯を通じて大きな買い物というと「家」ということになりますが大都市圏ではマンションも立派に家と認知されていると思います。それなりの値段もします。わたしの最寄駅では新築のファミリー向けマンションは8000万円以上とかになっていますが、家族が長く住む上で最低でも70平米以上、間取りは3LDKくらいはないと「家」とは呼びにくいと思います。マンションは何軒も売買しているしたくさんの物件も見てきていますけど、平米数で50.60、70.80と見ていくと、60平米と70平米の10平米の差がとても大きいとわたしは思います。家を買いましたって言えるのは70からかなって思います。それくらい印象が変わってきます。だからどうせ買うなら「家」を買っておきなさいということです。戸建てに比べてマンションの良いところは人生のフェーズに合わせて間取り変更の自由度が高いことです。わたしは将来的に保有するマンションの一つに住む考えがありますが、その時は間取りを変更しようと思ってます。今は3LDK+Sですが2LDKにリフォームします。数百万円で新築のようになります。1LDK+Sでもいいかもしれません。ホテルのスイートルームのような感じにしたいです。このような自由度が得られるのもある程度の大きさがあるからです。「家」と呼べるものであれば貸す時に貸しやすいし売るときも売りやすいです。賃貸で長く住んでもらえるのは3LDK以上です。また管理の良いマンションという視点で売買物件を見ていくとやはり「家」として長く住んでる住人が多い方が管理がいいんです。資産価値も高くなる。自分の生活感って視点で見てしまうともっと狭くて安いマンションでも十分だと思うかもしれませんが、もしも資金にゆとりがあれば大きめを買っておけばいかようにもできてつぶしが効くということです。老後に小さいマンションてのはまた別の話です。そこで終わりって話だから違うことにお金を使った方がいいかもしれません。
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