首都圏から那須まで国道新4号線を活用して移動する

2023年10月01日
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旅を楽しむコツ
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首都圏から栃木県矢板の国道新4号線というのは関東では準高速道路と言われているくらい混まずに走行ペースが速い国道バイパスです。とくにさいたま北部から矢板までは立体交差が多く信号も少ない。都市部と離れて走っていますので、店舗というものが道路沿いにあまりありません。それが100キロ以上続きます。この準高速道を那須ーさいたまの往復で活用しない手はないというのがわたしの考えで高速道路と組み合わせると非常に快適な移動が楽しめます。夜移動するか日中移動するかで使うルートは変わります。それと往路と復路でも使うルートは変わります。夜北上する場合、さいたまから越谷まで463号線バイパス、越谷から矢板までは国道新4号線、ずっと片側2車線または3車線ですから新4号線一択です。

日中で道が混んでいる場合は浦和ICから五霞ICまで高速を使う手があります。五霞から4号線に接続します。1100円くらいです。混み具合によりますが30分以上節約になります。矢板から那須が問題です。矢板から那須までは片側1車線の対面通行です。トラックも走っているのでぐっとペースは落ちます。信号で止まる頻度も増えます。そこで選択肢がいくつかあります。
1、矢板ー那須、高速道路を使う
2、4号線と並行して走っている県道30号を使う(カーブ多し)
3、4号線で「上石上」という交差点まで走り左折して県道185号を使う(カーブ多し)
4、4号線をそのまま走る
この4つを状況によって使い分けます。高速道路は道が混んでいる場合、特に日中はメリット大です。1000円ほどで矢板から那須まで20分で着きます。他は1時間弱かかります。県道30号線はそのまま那須に入りますので最短距離ですが平日はトラックとか軽自動車もいますのでペースが速い遅いはその日次第。県道185号線は一番交通量が少ないです。ただ4号線をしばらく走りますのでそこが混むと30号線の方が速い。つまり昼間は使いません。国道4号線をずっと走るのも昼間はなしです。まあ移動する時間と時期、曜日で選択は変わってきますからもし行く人は相談してください。





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