今後ドル建の配当で海外旅行を楽しみたいと思います。

2023年09月21日
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株式投資
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ホームコースで最も難易度高いホール
パー3
186ヤード
打ち下ろしですが手前に池があり
その先に2本川が流れていてかつグリー手前はバンカー
グリーンの奥はバンカーでその奥はまた池
何重にもガードされ攻めるゴルファーを苦しめます
今日はここでダボを打ちました

わたしはドル建ての債券への投資歴はリーマンショック後からですから十数年になります。また2000年に購入した米国株を2銘柄を保有しており配当金を四半期ごとに受け取っています。投資した自分の資金に対しての利回りを受け取り配当から逆算すると16%弱になり、もう1社は17%強になっていますが、NISA枠以外は受け取り配当に20%課税されるので実質は利回り13%とかになっているわけです。受け取った配当はそのまま口座において米国債に再投資をしています。そこでまた4%ほどの利回りを得ています。このペースで配当を受け取っていくと5年後には配当金から投資した米国債(他の債券でも)の累積が投下した資金を超えることになります。その時点で保有している株のコストがゼロになります。その時点かもう少し早くから保有するドルを使うサイクルに入っていきたいと思っています。

つまり受け取った配当は再投資をしないで使うということです。どうやって使うかというと海外旅行です、あるいは海外での遊びと買い物です。海外でのホテル代や遊び代を日本の年金とかから賄おうと考えるとちょっと引いてしまうくらいの金銭感覚になりますが、入ってくるドルを使う分には(どうせ溜め込んでも仕方ないので)これは抵抗なく使えるわけです。海外での買い物、遊びも気兼ねなくできます。ドル建てのキャッシュフローを持っていることで為替が如何に振れようがあるいは海外での物価が多少あがろうが入ってくるドルをどんどんと使ってしまえと言う気分になります。のんびりと一ヶ月ステイするとか、あるいはレンタカーで街から街へ走り回るとか、規模の大きな旅行を楽しみたいなと思っています。こういう体制を作るのには10年ぐらいの時間軸で考える必要があって、日本株で儲けた含み益を10年以上かけて丁寧に組み替えてきた結果です。株で儲けてからの方が実は難しいって話です。
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