株売買が一度感情的になるとなかなか合理的には戻らない

2023年08月22日
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株式投資
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栃木でよくブルーベリーを買います
朝ヨーグルトと一緒にいただきます

塩漬けになって硬直してしまう。その塩漬けしたものを損切りする人ってどういう理由で損切りするかと、いろんなブログを見ていると、塩漬けに嫌気が差したとか、耐えきれなくなったとか、せいせいしたいとか、要は自分の感情が理由ってのがほとんどです。塩漬けてのはずるずるとなるもので、お世辞にも合理的な判断とは言いにくいので、一度合理的でなくなるとなかなか合理的には戻れないってことだと思います。そう言えば塩漬けでプラ転するとやれやれと売るのも感情ですよね。楽になりたいわけでしょ。そう考えると塩漬けってのはやはりよくない。わたしは150円から買い下がっていき60円まで買い続けたことがあります。塩漬けじゃない。その60円の株価が150円に戻っても売らない200円でも手仕舞いしない、400円でも手仕舞いしない、最後は600円で全部売って終わり。これは感情じゃないですね。決して感情で売買しない。わたしがあまり喜んだり怒ったりするようなことを書かないのは株取引に感情を持ち込みたくないってのがあります。含み益含み損で一喜一憂する気もしません。所詮口座は数列です。それで全部手仕舞いしたところで喜びを満喫します。よかったなあって。数列じゃなくて使えるお金だから嬉しいのです。
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