裁判所への発信者情報開示申立てを通じ身元が開示された2つの実例

2023年08月17日
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株ネットの事件簿(誹謗中傷対策など)
読者から誹謗中傷って実際どんなことを書かれたのでしょうか?という質問をいくつか受けています。もうじき裁判も始まると思われますので、どれほどのことを書くと裁判所への発信者情報開示申立ての手続きを通じて身元が開示されるかの実例ということでご紹介します。(東京地裁に申立てをされた結果、最終的には両者とも開示に同意してきました。内容的に争えないのと何らかの戦術的理由と思われます。)さらに両者とも自分に追求の手が伸びていることを知ると名誉毀損に該当するブログ記事を急いで消去しました。消す理由があったのでしょう。そういうことで引用ではなく証拠として提示します。二人は尚もアカウントは維持してブログの更新は続けています。

以下実例を提示しておりましたが、想定された固定読者の方々にはすでにご覧いただけたと思いますのと見るに耐えないというお声もいただいたので内容は消去させていただきました。(もちろん証拠として保全してあります。)確かにおぞましい誹謗中傷をこのブログに残し拡散する意味はないかと思います。8月19日更新
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