「ブログの作法」読者を意識して書く人、自分の思いを吐き出すだけの人

2023年08月15日
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日々の雑感ーリタイアライフ
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さてこれでいくらでしょう?

もちろんブログで自分の考えを述べるのは良いことです。誤解を恐れずに批評批判するのも良いことだとわたしは思っています。ただ人の悪口とか自分の鬱憤とかを吐き出すように語ると自分が意図しない人まで貶してしまってブログの品性も下がって良質な読者が離れて行くってことが起こります。わたしを誹謗中傷する人たちはその典型的な例で、例えばハルトモは親から虐待されて児童養護施設の出身なんで精神が歪んで人格障害になってしまった、て言う人がいます。わたしをけなしたいってことはわかりますが、だからと言って、虐待を受けた子ども、児童養護施設出身者、人格障害に悩む人、日本にどれだけいるか知りませんが、全部敵に回す必要ないわけです。(たぶん敵に回していると思ってないけどそう言う人たちが読めば間違いなく不愉快です。)リゾマン買う奴はバカだとか、ハルトモが注文したホームメーカーは安普請の3流業者だとか(嘘ですけど)、リゾマン買う人、持っている人は日本にたくさんいるわけでまとめてけなす必要なんかないし、ホームメーカーは埼玉県では大手ですからそれはそのホームメーカーで建てた人全部どころか会社さえ敵に回している。ハルトモの家は私道に面しているから売れなくて困るぞ、バカな奴だ、、あのねハルトモが嫌いなだけなんでしょ? 私道全部をこきおろすようなこと言う必要ないわけです。ちゃんと接道して家が建つんだから合法なんです。結局自分の毒を吐き出しているだけで、読んで多くの人たちがどう感じるか?って視点がないのです。わかってやっているケースならまだいいですが、この場合はわたしをけなすのに夢中になって他の視点はお留守になっているんだと思います。これも前の記事の続きなんです。多くの人に向けて発信する時の慎重さと視点の多様さがない人は自分の思いを吐き出すだけってことです。
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