どうしたら相場の達人になれる?

2014年04月21日
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株式投資
 

 
今日の朝食
 
施設で子供たちに
衣食住を与え
学校に行かせ
規則正しい生活をさせる
それが施設の役割だと
そう思っている職員もいるだろう
 
50年近く前
わたしはナナという犬と仲良く暮らしていた
学校も一緒に通って
わたしが学校にいる間
ナナはグランドだか空き地でわたしを待っていた
それでOKの時代だったのだ
 わたしはいつも
ナナと同じものを食べていた
まさに
同じ釜の飯を食う仲であった
 
ある日突然
大人たちが数人やってきて
わたしを児童相談所というところに連れて行く
ナナも一緒にと、わたしは言ったが
聞き入れられなかった
なんだか、優しい言葉はかけられたと思うが
よく覚えてない
 
そして
それがナナとの最後であった
何度ナナのことを聞いても大人は誰も答えてくれなかった
 
保健所に連れて行かれて
殺されたのだろう
そうとしか思えない
当時は野良犬の捕獲は頻繁に行われていたのだ
 
児童相談所でわたしはナナに会いたいと何度も言ったが
児相の人間は
ナナなんて知らないから
ママに会いたいとわたしが言っている聞き違えたりした
笑い話にならない
 
でも児相の人たちは
言葉だけはやけに優しかった
ハル君のことをみんなで心配しているんだよ
優しい言葉遣い
 
ナナを助けられなかったことに
ハルトモの小さな心は痛んだ
だがその痛みを受け止めてくれる大人はいない
 
今にして思えば 
大人たちは自分の仕事をしていただけなのである
確かに子供を救いたいという気持ちはあるにはあったが
全部それは大人たちから見た
子供への押しつけなのである
 
ということで
わたしは大人の言うことは
真に受けない子供になった
大人が一体何を考えているか
言葉の裏から読み取ろうとするような子供になった
いわゆるこっちも大人になったのだ
そして本を猛烈に読んだ
直感的に
本は人より信用できると思ったのかもしれない
 
おそらく
幼少期からのこうした英才教育?の賜物で
株式投資やビジネスの
達人になれたのだ
どっちも人の心を読むのが極意だからね
 
人の心を読むっていうと
人が何を考えているか当てることだと思うなら
それは凡
考えていないことまで当てなきゃ
 
つまり
この人間は
いまはこうしようと本気で思っているようだが
状況が変われば、ころっとこう言い出すだろう
とか
人を見切るってことだ
 
わたしは今施設で働いていて
子供たちの心の奥から叫びに耳を傾けたい
自分がしてもらえなかったことを
子供たちにしてあげたい
そう思っている
 
だが
自分が子供たちのことを本当にわかってあげられると
そう思うほど傲慢ではない
 
みんな一人一人違うのである
丁寧に丁寧に
渾身の丁寧さで子供と向き合う
 

 
新たに一緒に生活するようになった
中学生の男の子
 
この子は知識欲も旺盛で
気持ちも素直である
わたしのようにねじ曲がっていない
まっすぐにのばしてあげたい
 
技術が好きだ
きっと良いエンジニアになる
とても器用なのだ
将来が楽しみだ
 

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Comments 2

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geg**007  

No title

トールです。ハルトモさんの強さは犬のナナを失ったところから始まったのですね。何歳でしたか、繊細で傷つきやすい少年のこころ。
寄り添ってくれる家族がいたら、逆に今のご自身はなかった。
言葉になりませんが、強い情動がありました。

2014/04/21 (Mon) 17:01

ハルトモ  

No title

8歳かな。
強いというより、ひねくれた? 笑

わたしにとっては懐かしい思い出ですよ

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