「自分が被害者だと本気で信じているのかも?」って加害者

2023年07月24日
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株ネットの事件簿(誹謗中傷対策など)
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昔犯罪者の心理について精神科医の書いた本を読んだことがあります。犯罪者は自分がすでに判決を得て罰を受けているにも関わらず、自分の心の奥底で自分を肯定する心理があって、それが高じていくと、自分は無実だと自分で信じ込むようになるんだそうです。犯罪の存在そのものを否定するようになる。自分に都合の悪いもの、好ましくないものを激しく否定するバイアスが働き自分自身を洗脳する。いろんな犯罪報道を見てもそうかなって思うことは数多くあります。わたしのことを誹謗中傷している犯人も「自分は被害者だ」って確かに最初から言っていましたが、最初は口で言っているだけの様子が、だんだんハルトモこそ加害者だと本気で信じこんでいる様子が強くでてきていると感じます。自分で話を作って書いていくとそれがその人にとって真実になってしまうんじゃないでしょうか? ネットの名誉毀損ですから全部自分が書いたものです。それを裁判官が読んであるいは警察が読んで、これは「名誉毀損」ですと判断されるようなものでもそれを受け入れない。特にわたしについては「犯罪者」だと本気で信じている様子なのです。頭の中で自分が作り上げた妄想を自分で繰り返しているうちに自分にとっては真実になってしまい、それで警察や弁護士がわたしの犯罪を暴いてくれると期待している様子なのです。まあ推測の域は出ませんが本当だったらゾッとします。被疑者としての供述もいずれでてくると思いますが、人間て怖いですね。いくら白黒がはっきりとついても納得するしないはそれこそ本人の自由ですから。
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Comments 1

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savers19  

「こんな好き勝手なことを自慢たらたら言う奴は私が成敗してやる!」くらいの気持ちなんでしょう。「自慢たらたらにしか聞こえていないのは、もしかしたら私だけなのかも」とか「気に入らないなら読まなければいいだけのことだ」みたいな簡単な選択肢すら出てこないのでしょう。もしかしたら、昔この手の人にいじめられたみたいなトラウマがあるのかもしれません(そのいじめられたというのも、勝手に自分に都合よく勘違いしているだけかも=実際は自分が先手打ったなど)。

ハルトモさんのことを本気で犯罪者だとまで思っている人はいないと私は思いますねえ。罪悪感を消すために、自分の都合のいいように正当化しているだけで、シンプルに言うと、損切りできない人の典型パターンでしょう。私が損切りできない人間なんで、そこはよくわかります。私なんかは損切りすらほぼしたことないというハルトモさんの記事を読んで、それができれば私でも・・・と考えて、それから頻繁に読ませてもらってますが、性格は彼らと同じですから、ハルトモさんにいつ牙をむくかは、時間の問題かもしれませんねえ。

人間は怖いです。お化けなんかの何倍もです。

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