世界各地(日本各地)を大画面・高解像度テレビで見る意味と価値

2023年07月16日
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日々の雑感ーリタイアライフ
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BS NHKで息を呑む利尻・礼文を特集していて
妻とい一緒に行った記憶が蘇ります
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また行きたいとは思いますが、、、

我が家は4Kテレビですがやはり解像度の高さと臨場感は比例すると感じます。何十年も前に見ていたテレビの画像と同じに語れないと思います。これからもっとよくなっていくでしょう。もっと歳を食ったら60インチ以上の8Kテレビでも買おうかと思ってます。もちろんいくら解像度が高くても、現場に行った臨場感に敵いっこないとそれは誰でも言えることでまさしくその通りなんですけど、例えば一度春に行ったことがある場所の夏の画像を高解像度テレビで見たらこれは凄いインパクトで擬似旅行と言ってもいいレベルだと思うのです。それぞれの場所は季節の移ろい、天候の違いでさまざまな姿を見せます。時間の違いもある。でもその場所に自分も一度行っているという記憶がテレビ画面とともに脳内を駆け巡る。結局なんだっていうとたくさん旅をしている人間ほど得だろうってことです。

一度も行ったことのない画面をいくら見ても正直ピンとこないのが一度でもあるいは二度三度と行って愛着を感じれば感じるほど、テレビで見る画像もひとしおだってことです。旅行は元気なうちにたくさん行ったほうが良いと思います。そうすれば体が無理が効かなくなってで歩けなくなっても、テレビで見る画像の意味が全然違ってくる。友人知人と比べてもわたしの旅行の回数は飛び抜けて多いです。現役時代毎年海外に行って毎月国内のどこかに旅行に行っていた。ちなみに出張で行ったやつはダメです。やはり愛する家族と一緒に行くことでぐんと思い出感が高まるってのがあります。働きずくめでなく、たくさんたくさん家族で遊んだわたしの選択は間違ってなかったと思います。
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