株式投資は会社を選ぶ前に業界を選ぶ

2014年04月13日
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株式投資
車の開発にについては現場に関わっていたわけだから
当然詳しい
詳しいと言っても
専門は環境、燃費、安全というあたり
だが
自動車の新技術はここ20年くらい
この三つのキーワードで展開されてきたから
ほぼ自動車の技術に明るいと言える
今後は
電気自動車(燃料電池など)と
自動運転が技術の中心となると言われている
自動運転はおもしろいと思う
漫画の世界が現実になってきそうだ
 
都会を夜出発
車でワインを飲んで食事をして
それで寝て
朝起きると
車がスキー場の駐車場にいたら
どんなに素晴らしいだろう?
 
会社では移動中もずっと
PCワークや会議
労働者諸君を使い倒して、
経営者、資本家には
まことに好都合である
 
家という感覚も変化するかもしれない
またホテルもビジネスホテルのような
泊まる道具としてだけのものでは
生き残れないだろう
タクシドライバー、運転代行、トラック運転手
みんないなくなるのかな?
 
高速道路を粛々と
自動運転の隊列が進む中
 
マニュアル運転にこだわる走り屋が
かいくぐるように走る
なんてことするだろうか?
わたしだたったらやらない
わたしも自動運転で
ブログの更新でもするな
交通事故はかなり減るだろう
 
投資家として
日本の自動車業界ので戦いやすいなと思う点は
いくつもあって
 
第一は
グローバルでの自立的競争力を保有していることだ
 
たとえば、電力会社とか金融とかは
政府の保護が関わって成立しているビジネスモデルで
政府とか、規制とか、ある仕組みが
かすがいとなって会社を支えている
なんかの拍子にかすがいがガタと外れると
株価はどこにいくかわからない
その点
自動車業界は自立して世界をリードする強力な競争力を持っている
トヨタ、ホンダは抜群だ
だから、思いもよらぬ外的要因で
ガタガタとはいかない
 
2つ目に良いところは
企業の持つビジネスモデル
いわゆる利益を生み出す構造と株価のバランスが良いことである
トヨタなど自立して
どこの支援も受けずに
なんだかんだで年間2兆円の利益を上げるのである
それも世界各地から
そういう会社の株価が
仮に下がるとしてどこまで下がるか?
下がるにしても限界がある
 
株価というのは
常に投資家の期待値を織り込んで上下しているわけで
期待で株価が振れる部分が少なければ
業績がダイレクトに株価に影響しやすいし
期待値だけでとんでもない株価がつくこともない
 
逆に株価がほとんど期待値でできている会社は
経営者のスキャンダルなどで
株価がどうなるかわかったものではない
 
年間数億円しか利益を上げない会社の
時価総額が一兆円だとしたら
どう考えても危なっかしいのである
 
第3は
これは自動車部品業界になるのだが
まず企業規模のわりに
倒産のリスクがない
投資家にとって
株がかみっぺらになるのが一番怖いわけで
倒産は困る
自動車部品メーカーが倒産の危機に直面したら?
自動車業界が協力して
その企業を助ける文化があるということをご存知だろうか?
ファイナンスの援助もあれば
意図的に発注を増やすという方法もあるが
 
車は3万点、4万点の部品が集まってできている
そして、その一個が欠けても
車は完成しない
そして車は修理部品などで長い供給を要する
だから
どんな小さなな部品メーカでもつぶれたら業界が困るのである
 
第4もある
これは業界動向
将来の業界地図の予測のしやすさである
車の開発はなんだかんだで3年はかかる
新技術となれば5年、6年、いや10年
その間に
特許や技術論文の公開などもあり
電子、機械工学の基礎的知識と
英語力があれば
数年前からどんな車が出てくるか
詳細に調べ上げることが可能だ
また業界地図も変動が少なく調査可能だ
 
みなさんは
ホンダのCR-Vのブレーキ
どのメーカーが製造しているか
知らないでしょ?
そんなのいくらでも調べられる
 
これはどういうことかと言うと
投資家間での情報格差が大きいということである
 そこに
勝機が生まれやすいということだ
 
ここまで書いて
こんなの真剣に読む人いるのかな?
 
ここらで止めておこう
 
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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