一生ついていこうと思う師匠がいる幸せ

ゴルフ観戦用に

リクライニング付きソファを買おうかどうか迷ってます

これでも十分なんすけど

西野先生が亡くなられて一応西野流総本部という組織が存続組織になりましたが、指導員の先生方の多くは辞められてちりじりに別れてしまいました。そういう中でわたしは好岡先生の道場につてを得て通わせていただくようになりました。好岡先生は西野先生の姪にあたりかつ最も古い愛弟子の一人です。西野先生には一生ついて行きたかったけど先生が亡くなっては仕方ない。好岡先生はわたしより若いので一生ついていこうと思います。理由はよくわかりません。理屈で考えるものじゃないのです。なぜこの師匠に一生ついていこうと思うかと言うと明らかでかつ強い理由はある。でも口では説明できない。そんな感じです。わたし自身は自分でなんでも一から考えて自分で決める人間ですけど、呼吸法だけは「生きるということの根源」だと感じていてこれは圧倒的な存在感の前に自分でどうこうするものではない。一生先生についていこうと思っているわけです。一生ついていこうと思う師匠がいるってなんか幸せな感じです。もちろんおかしな先生についたらおかしな羽目になるんでしょうけど。そこはわたしは間違えないです。