前期高齢者なら胸を張って年金生活者と言える

2023年06月10日
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マネーと生活
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ゴルフで佐野まで行ったついでに
真田親子犬伏の別れの薬師堂を訪ねてきました
ここで昌幸と信繁(幸村)は豊臣方、
信幸は家康方につくと決めて別れた地だそうです
看板があるだけでこれだけで行くことないです

後期高齢者という言葉はよく聞きますが後期があるなら前期もあるだろうということで、65歳から74歳が前期高齢者です。介護保険証がもらえます。そして老齢基礎年金の支給が開始されます。手続きの書類がきましたが住所氏名を入力して返送するだけ。わたしの場合は妻の加給年金も出ます。ありがたいことです。正直言って10年15年前は公的年金なんてあてにしないで老後のフィナンシャルプランを考えていましたが、どうやらちゃんと出るようです。ただ年収アップにはならないです。わたしの場合は企業年金も受給していて、その企業年金には第一年金と第二年金があり、第一年金は退職後から一生涯支給。第二年金は60−65歳の5年間支給となっています。こうなった理由は、私より一回り上くらいの人は年金て60歳から貰えたけど、それが段階的に65歳になるからと会社なりに対策を考えてくれて5年間割り増しになったのです。わたしの場合は加えて確定拠出年金も60歳−65歳支給です。これらがなくなるので年収としてはダウンになります。まあそれはいいとして65歳になると、年金生活者だと胸を張って言えるのがいいですね。今までは年金生活者だって言うと、え?って感じでしたから。我が家の場合は2000万円問題はないです。夫婦での年金受給額は平均よりも多く、老後足りないと言われる分も年金ででます。公的年金で言うとギリギリ逃げ切り世代に入れた感じです。老人に手厚い国、若い人には申し訳ないなって気もします。よくブログで政府とかの悪口ばかり言っている老人っていますけど、わたしは若い人見たら文句言えた義理じゃないと思いますね。
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Comments 1

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トール  

ちょっと昔は

ハルトモさん、
こんにちは。トールです。
親戚のおじさんは、みなさん大体59歳で早期退職して田舎でのんびりしています。
60歳で高齢者(前期)と言われていたのを見ていたので、僕もそんな感じで人生を閑雅が得ています。
年金は60歳でもらうことを前提にみなさん必死で働いてきました。
だからこその60歳かと思います。
とにかく長い年月を労働に費やしてきたから、、、、、。のんびりしたいですよね。?

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