学歴と環境の話の続き
2023年05月27日

オシャレなキャンパスができていました

大学図書館
ここでこの記事を打っています

本当は学食で食べたかったのですが週末ということで閉まっていました
ただメニューを見るとチキンカレーが390円
わたしがいた時は普通のカレーで250円とかでした
あまり上がってないような気がします
それで駅近くの定食屋を発見
よく覚えてないけどたしかこの店わたしが学生の頃もありました

懐かしさだけで入店
わたしはマグロカツ定食
750円を頼んでみました
売れ筋はスタミナ定食と言われましたが遠慮しておきました

学生らしくないですね
昼呑みはわたしだけ
せっかく書き出したんで漫然と続けてみます。中学生の頃わたしがクラスで2番を取ると親父が怒るんです。なぜかと言うとわたしがクラスで一番だと親父がいつも知り合いに自慢をしていたから。親父はわたしのことを自慢するのが大好きですが実際家では塾も行かせないし参考書も買ってくれないし極めて教育不熱心でした。とにかく教育のためにお金を使いたくないのです。ただ息子を自慢して喜んでいたって感じでした。それが嫌で真面目には勉強しなかった。それでも高校は県下でもトップクラスの進学校にいきましたけど、授業の雰囲気が嫌でますます勉強する気が起きなくなりました。いわゆる受験勉強ぽさに嫌気が差した。それでも高校3年生になると流石に勉強しようかという気にもなったらさすがにポンと成績が上がった。それでどこに受験しようかという話でそれで北のほうの旧帝大なら受かりそうだという話をしたら、親父がその一校だけは受けさせてやると言ってくれました。
その一校に受からなければ働けと言われました。親父からはそれ以外に行っても自慢にならないから行かなくていいと言われたのです。結局その大学には受からずにそれでいろいろあって、そこらは過去記事にも書いたので端折りますけど、結局家出みたいに家を飛び出して東京で新聞配達をしていた。当然勉強なんかしない。でも新聞配達の世界って大学進学崩れってけっこう多いのです。新聞奨学生と言って予備校の学費を出してもらい浪人生で新聞配達とかしていてどこも受からないでそのまま新聞配りをしていたり、あるいは大学に入ったけど学校に行かなくなって進級できななったりとか、そういうのを見ていてさすがにまずいなと思いました。とにかく大学は行って卒業したほうが良いと、それでとにかく受かる大学に入った。現役の時より偏差値的にはかなり低い大学でした。それは仕方ないです。学力は落ちるばかりだったんですから。でもいざ入ってみたらとても楽しかった。授業も面白かった。中学高校大学で一番勉強したのが大学時代でした。今振り返ってもやはり大学に行ってよかったです。卒業する頃にはかなり賢くなりました。優は30個以上取りましたね。一番勉強したのは経営分析と財政学でした。これが株式投資で役にたつ<そのうち続く>
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