「昭和レトロ」街中華で心温まる習わし
2023年05月13日
西那須野のレトロ街中華に中毒状態です
那須からさいたまに帰る時必ず寄ってます
ラーメンが続きましたが
いよいよご飯ものに
この酢豚、揚げ方が絶品
ワンタンスープがまた旨い
酢豚定食600円
次は中華丼550円かな?
あるいは麺に戻って海老そば500円か?
安いだけなら二度と行きませんが、ここは美味しいのです。街中華で言うと祐天寺の三久飯店と同レベルです。でも値段は半分。だんだんわかってきたのですが、一部の常連が多めにお金を払っていくのです。それもお金にゆとりがあると見える人たち。会計が700円800円なら1000円置いていく。合計で1500円なら2000円置いていく。その一方でゆとりがない?人たちが定価通りに払っていく。なんとここではゆとりある人からゆとりない人たちへの、押し付けがましくもない資本移転が行われているのです。同じ中華丼に500円払う人、700円払う人。儲ける気もない老夫婦を介した助け合いの世界。でもね金があるから恵んでやるなんて世界じゃないです。多めに払ってなおかつ感謝感謝。かつ常連だからこそ店主も快く受け入れると独特の洋式感もある。わたしはあと何回か通ったら恐る恐るお釣りをお断りしてみようかなと思ってます。中華丼550円に五目スープ300円で850円。それで1000円置いてみようかな? 生意気かな?
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