暴走する老害ネットストーカーに思うこと

2023年05月04日
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株ネットの事件簿(誹謗中傷対策など)
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読者のコメントから着想を得ました
誹謗中傷を重ねる人間像というのにパターンがありそうです
言うなら「暴走する老害ネットストーカー」
リタイア族とか有閑マダムが妄想でありもしないイメージを作り上げ
コピペを多用して少ない語彙で誹謗中傷の回数を稼ぐ
彼ら彼女らに共通するのは

1、十分な金がない
2、暇である
3、満ち足りていない

この3点セットが揃うと
ネットで自分が気に食わない人間をなんとしても見つけだして
攻撃をしかける
その場合

1、十分に金があって
2、暇であり
3、満ち足りている

人間が絶好のターゲットになるって構図があるような気がします
根底にあるのは
「嫉妬」
ネットストーカーてのは
結局満ち足りない自分自身のことなんですね
暴走すると天罰が下る存在ってことです



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Comments 4

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savers19  

嫉妬というのは、言い換えると憧れなんですよね。もっと砕くと、ファンであるとも言えます。
これが人間の恐ろしいところですね。その憧れを困らせることに固執するという流れ。

選挙なんかでも、票を集めるときに、嫌っている人の方が得票しやすいと言います。いちばん得票化が難しいのは好きでも嫌いでもない真ん中(中立層)で、この層を動かすのが自分を嫌っている人から票を得るよりも難しいそうです。

そもそも嫌いってことは、無茶苦茶こっちに関心あるんですよね。中立ってのは無関心なんです。
対極にあるってのは、見た目遠くにいるように見えて、実は近いんですよね。

2023/05/05 (Fri) 07:07

savers19  

500字制限だったので続き

じゃあ、実際に彼らと話すとウマが合うかというと、残念ながらそうでもないんですよね。思考回路がおかしいから(ロジックに繋がりがないから)、話が合わない。ああなるほど、このロジック(まあ飛んでいるからロジックではないんだけど)でこっちの話も解釈されているんだと思うと、あの妄想解釈も理解できるなあと、よくわからない納得はするんです。

まあそういう人たちも、たとえば毎朝近所の掃除をしているとか、子供を育て上げたとか、近所の網戸を率先して直したとか、近所のつぶれかけのスナックに通って助けてあげているとか、なんらかの世の中のためにはなっているんだろうなあ(私の知らないところでいいことはしているはずと)、想像して納得したりするのが、私の解消法ではあります。

2023/05/05 (Fri) 07:09

川口晴朋(ハルトモ)  

Re: 500字制限だったので続き

普通に暮らしている人が匿名の仮面を身に着けたときにダークサイドが浮かび上がる
って感じなんでしょうね。誤算は実は匿名じゃなかったということ。

2023/05/06 (Sat) 13:14

savers19  

うーん、いろんな人がいるんですねえ。

まあそういう行動心理学目線で見ても、やはりハルトモさんと同じ路線で行って、かっこよく目立ちたかったんでしょうねえ。
こんな風に満たされたかったという例が、一番憎いという跳躍思考。
もちろんこういうのは潜在的なものだから、本人は絶対「そんなことあるかあ!」って言うんですけどね。

恐ろしい事実は、自分自身のことって、意外と自分ではわかっていないということですねえ。
そこを客観視できれば、あんなにダラダラと暴走はできないんですけどねえ。

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