川口晴朋でヤフーで検索すると
オススメですかね?「他の人はこちらも検索」って出てくるんですけど
こういうキーワードで検索している人がたくさんいるってことですよね?
でなきゃでてこないでしょ
誰がこんなキーワードで検索してんですか?
こういうのが誹謗中傷の怖さです
まったくの作り話で嘘出鱈目が拡散されていくのです
Googleでも同じです
怖くないですか?
警察に行って供述書を出したという記事を挙げたら読者からいよいよ解決間近ですねというメッセージをいただきました。被害者としてさっさと捕まえてと警察に期待したいところですが実はここからが長いのです。捜査が終わっているのにです。理由は事件処理の順番待ちということです。やはりチームで遠方まで出張して捜査だ事情聴取だと段取りが大変みたいです。緊急の案件が入るとそっちを先にやったりするみたいです。警察からは半年以内にはと言われました。年内くらいのつもりで待つしかありません。その後送検されてからも検事の捜査が入り、検事が起訴するかどうか決める。それでもしも裁判となれば裁判官が判決を出すということでずいぶん気の長い話です。もちろん途中で終わる可能性もいろいろありますがかなり時間がかかるものなのです。
わたしはこの際、誹謗中傷をする連中について決着をつける気でやっていますので、現在2つの民事事件と1つの刑事事件が同時進行になっています。刑事事件はここで記事にした通りですが2つの民事は現在東京地裁に対して発信者情報開示申立てという段階です。要は身元を突き止めるということでこれを裁判所から開示命令を出させるものですが、相手は例えばライブドアとかサイーバーエージェントなどというコンテンツブロバイダーと呼ばれる業者が第一段階、その後第二段階としてアクセスブロバイダーと呼ばれる、例えばKDDIだとかJCOMだとかいう通信業者になります。これは弁護士を立てています。弁護士でないと裁判官や相手方の弁護士との交渉が難しい。実際書面のやりとりや交渉の様子は弁護士から報告を受けていますが、これは素人にはできないと思いましたが一方で運良く腕の良い弁護士にあたったなという手応えもあります。発信者情報開示申立ては弁護士がどう裁判官に説明するかがキーポイントのようです。さて相手の身元を明かす、まずこれが最初で、そこから本当の民事事件が始まる。刑事事件も同じですがそれなりに解決には期間を要するということです。
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