誹謗中傷にイイねをつける責任

2023年04月20日
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株ネットの事件簿(誹謗中傷対策など)

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アルバイトの前に軽くハーフとかします
2日で1ラウンドという感じです
38、40で78でした
最近調子がいいです

誹謗中傷にイイねをしたら裁判で訴えられて敗訴する時代になってきているのに、以下のような主張をさるブロガーさんから反論いただきました。この人が根底から間違っているのは誹謗中傷の定義がわかっていなくて、侮辱や名誉毀損という犯罪だという認識が極めて薄いこと。(だから自分もやる?)他人を傷つける悪いことだって認識があれば止めてくださいと言うのが当然だし、なんでそんなことするんですかと聞くのも自然です。(意図がわからないので丁寧に尋ねるという配慮は当然)加えて実名さえあげなければ受け取り方でどうにでもなると思っているという法律知識の欠如。実名書かなくても名誉毀損、侮辱の成立ありえます。拡散しても同じです。少しは勉強して書くべきです。多様性の話なんてここでは関係ないのです。多様を認めるのと犯罪を認めるのと同列に話ができるわけはない。一言で言うと時代遅れの思考だと思います。


blogのイイネ付けにしても、記事も読まずにイイネ返しで付けていく方もいると思う。ちゃんと読んで共感を覚えてイイネを付ける人もいるだろうし、斜め読みで付けてくれる人もいるかもしれません。だからと言ってイイネの付け方が、こうでなければならない!なんて決まりはないでしょう。でも、居るのよね~広い世界には、自分の考えと同じように『イイネ』を付けて欲しいと思う人が。あの記事にイイネを付ける人は集団で「いじめに加担」をしている?(何をいじめとみなすか?そこに実名があればともかく、架空の話であれば、受け取り方は多様になるはずです)それって、まったく人の多様性について意識をしていないでしょう。熱心に記事を読んでいる人の方が少ないかもしれない世界で、イイネを付けたからと言って、その人の所まで押しかけてあなたはどのような気持ちでイイネを付けたのですか?なんて事を直接聞くのだから。私に言わせればあり得ない行為です。何故そこを確かめる必要があるのだろうと~私は思う。

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